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ガトの伝記  作者: GTY
中学生編『後編』
44/62

第43章『硬化』

僕は今、心に決めた。

 今回で……大王タコを倒すっ!

 僕は水面を忍者のように走る。 

 そして大王タコを水面から探す。

 え……と、見っけた。多分あそこだね。

 僕が大王タコの位置を把握すると、ハユも把握したようで目線が合う。

 そしてハユと同時に頷くと、ハユも僕も一瞬で水中に潜る。

 これでも水泳は得意な方だったんだよ。

 まあ運動神経は格段に上がってるわけだし? 泳ぎは下手でも水中戦は、ね?

 取り敢えずここは大王タコを兎に角沢山斬るしかないよね。

 僕は大王タコの所へ一瞬でたどり着くことに成功した。

 それは、泳いだというより床を走ったことで成功したのだが。

 ただ今の僕の運動神経を見るとやはり常時狂気状態の力を手に入れたようだ。

 もちろん、常に狂ってるわけではなく、それと同様の力を手に入れたということ。

 それと同時に最強の剣も手に入れて。

 きっと四天王なんて敵じゃないね。

 僕に瞬殺された極龍よりも弱いのだから。

 僕は一度息継ぎをするため水面に顔を出す。

 そして息継ぎを終え、再び水中に潜ろうとすると同時に、ハユが顔を出した。

 せっかくなので作戦会議をすることにし、水中に潜るのを止めた。

「ハユ!」

「何?」

「水中戦、自信ある?」

「……正直自身はないわ」

「それなら……」

「俺らも手伝うぜ!」

「私もですっ」

「よし! じゃあまずは大王タコを水面に……」

 僕が呼び出してくれ、と頼もうとしたのだが、その必要はなかったようだ。

「来るわよっ」

 大王タコは地上での僕らと同じくらいの速度で水中から真上に突進し、つまり僕らを頭突きしようとしているよう。

 ハユは一瞬で気が付きもう既に避け始め、頭突きが当たらぬ位置に逃げた。

 これは判断する余地なく、僕は………

「「「な__」」」

「!?」

 な、と声を上げたのは大王タコだった。そして他のみんなは驚いたようだ。

 僕は大王タコを避けなかった。

 剣を下に突き立て、大王タコを待った。

 大王タコは自らその剣の頭突きをした。

 とても硬いタコの頭に穴が空いた。

 そこから青い血が出る。

 ……? これは……まずいっ。

「ハユ! すぐに自ら上がって!」

「え__?」

 大王タコはもう既に死んでいる。

 ただ問題はそこにあった。

 この水は……塩水ではなかった。

 これにはある粉末が混ぜられていた。

 モンスターの持つ青い血に混ざると硬化する粉末。

 コンクリートのように。

 しかも思った以上にモンスターの血の周りが早く、もうほぼ全ての範囲が硬化している。

 僕は取り敢えず水面から思い切り飛び上がりギリギリでその硬化水から逃れたが、ハユは違った。

 顔は出ているものの、首から下は完全に埋まってしまっている。

「たす……けて……」

 そしてなぜか急に弱ったようで、弱々しい声を出す。

「……どうする?」

 はいっ。前回のあとがきはマジで短くてすいませんっ。今謝りますっ。

 それはさておき、最近なんか悲しくて………毎期この時期は悲しいものですが、お気に入りの今期アニメがそろそろ終わってしまう、そう思うと、ね〜。

 なんかやる気が出なくてですね。

 はぁ……ため息もつきたくなりますよね〜。

 まあ、最終回を楽しみにするとしましょうか。

 まあ、時期アニメが始まればやる気は出るでしょうしね!

 あと少し、頑張りましょう!

 みなさんもお気に入りのアニメが終わってしまうのは残念だと思いますが、頑張ってねください!

 ガトの伝記は永遠ですっ!

 ではさよーならーーーーーーーーーー!(悲)やはり悲しい……

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