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ガトの伝記  作者: GTY
小学生編
2/62

第1章『客船』

「助けてぇー!」

 やっぱりだめか…………。

 僕は船に助けを求め続けている。

 がしかし、とても気がついていない様子だった。

 ん? まてよ。よく見るとあれって……

「僕の方に進んでる!」

 僕は懸命に船を呼び続けた。

 だが、結局気がついてもらえなかった。

 僕は最終手段を使うことにした。

 船はもう、20mくらい先にいる。

 僕は丸太の上で極限まで集中した。

「行くよ………!」

 船が僕の隣を通り過ぎる、その瞬間に船の少し出っ張っているところを掴んだ。

「思ってたより僕ってクレイジー! なんかもう、楽しくなってきちゃった!」

 船の出っ張っているところは海面の少し上。ギリギリで頭は出る。

 ただその出っ張りは、乗れるほど大きくなかったため、新たなる問題が発生したという事実に、気がついたのは30分後。

 寒い!

 体はずっと海に浸かっている。

 いくら今日は真夏日の暑さだとはいえ、ずっと海に潜っていたら死んじゃうよ。

 そもそもここが何処かもはっきりしないし! まあ普通に考えたら夢か。

 はぁ……何か変なことに巻き込まれているような気がする………。

 どうか、これが夢でありますように‼

 それにしても寒いな………。ん? よく見ると出っ張りの上に扉がある……。僕の真上に……扉がある!

 そこからは考えている時間なんて無かった。

 僕は迷わず、行動した。

 まず、出っ張りの上に立とうとした。これがずっとできていれば苦労無いので、とても難しく、丸太のほうがバラン合うを取るのが簡単なくらいだ。

 その後、丸い金具をグイ、と押すと、扉に鍵はかかっておらず、簡単に開いた。

 僕はすぐに扉の中に入り、再び扉を閉めた。

 そこは船の倉庫のようだ。ものがたくさん積まれていて、迷路のようになっている。

 僕は倉庫も出口を探すため、ウロチョロしていると……

「小僧、ここには立入禁止っすよ。客室に戻ってくっさいな」

「はーい!」

 船員さんに話しかけられた僕はあえて子供っぽく返事をしてみた。

 客室、ここは客船らしい。木でできていて、そこまで豪華、という感じではないが。

 じゃあ僕もここの客ということでなんとかしよう。僕はお客さん僕はお客さん。

 僕はさっきの船員さんに案内されて、船の客室に入った。

 なんかこう言うのって憧れてたかもなー。RPGみたい! ちなみに僕はドラゴンクエ◯トⅲが好き。面白いよー!

 何かね。ドラ◯エっぽいのは、お客さんの服装が原因だろうか。

 みんなド◯クエの人っぽい服を着ている。

 何かこれから、僕の冒険が始まって、 魔王や竜王を倒す旅が始まる!

 仲間と共に戦い、どんな敵にも負けない!

 この夢、少し楽しいかも!

 みなさん! 書き終わりました。

 本当にね、小説を消してしてしまった時は泣きましたよ、本当にウワンウワン。

 初代ガトの伝記第1章は『仲間』だったのですが、今回のリニューアル版では『客船』です。

 ストーリーも少し変わっていて、初代ではガトくんが乗った船は海賊船でしたが、今回は客船です。

 ストーリーの展開も少し遅くなってしまいましたね。初代ではもうタクくんと出会っているので。

 明日タクくんと出会うはずなのでさようなら! また明日!

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