ご報告
今回の坂村大樹の一件についてはX月XX日、全ての処理を終了いたしました。
坂村は自主退職。
サーバ内で坂村に協力していたPD−U2は死亡を確認しております。原因はAPC達による殺害であり、外部からの意図的な操作によるものでは無いことを確認済みです。
坂村のサーバの停止計画は頓挫、サーバ停止の原因となりうるアイテムは消失いたしました。
サーバ容量の上昇は避けられなかったものの、最低限の容量上昇で今回の一件は収拾いたしました。
ただし、以前よりの容量制御の失敗が累乗的に影響し、サーバの容量限界が今回の一件により安全の閾値を突破いたしました。
今後、加速度的にデータ量が増えることが確定してしまいました。
現在、新サーバは過負荷に対応しデータ容量も演算速度を多いものを準備できる予定ですが、現行のデータがパンクするまでにデータ移行の準備をすることは不可能と相成りました。増大化した現行サーバのデータを新旧サーバで同期することが極めて難しいためです。
つきましては、CDーr3のサルベージを敢行したのち、アアルサーバは終了とする事をご提案いたします。




