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死んだけど次の世界で精一杯生きてみます  作者: 信奈
死んだけど転生できるみたい
1/18

死んだけど転生できるみたいです 「良い子はマネしないでね」

初投稿なので、誤字脱字等ありましたら報告お願いします

又、毎日更新します

 目を開くと白い空間に立っていた。

 「ここはどこだ?」

 俺は確かコンビニに行って……あっそうか俺は死んだのか確か車に轢かれたんだったな

 「あらまあ、自分で死んだことに気づくなんて珍しい」

 と声が聞こえてきたので声の方を見るとそこにはそこにはとても美しい女性が立っていた

 「あら美しい女性なんて照れちゃうわ。」

 !!なぜ!!俺は美しいと考えていただけで言葉にしてないはず、

 「その顔はなぜ考えていたことが分かるの?って思ってるわねではその質問に答えましょうそれは、私が……女神様だからよ(キラ」

 ええええええええええええええええええええええ

 「め、女神様ですかーー」

 「ええ、そうよ(笑 」

 そ、それだから俺の考えてることが分かるのか。

 お、恐ろしや

 「もう、恐ろしいなんて考えないで欲しいわ私は貴方を転生させるために来たのにぃ」

 「えっ転生ですか? 」

 「ええ、そうよ」

 「何で俺が? 」

 女神様が苦虫をかみつぶしたかのような顔になる

 「とっても言いにくいことなんだけど貴方が死んでしまった理由が私たち神々にあるからなの。ごめんなさい」

 「えっ、そうなんですかというか顔を上げてくださいそんな怒ってないですから。」

 土下座なんてしないで下さいよ。

 「ほんとですか? 」

 「ほんとですよ」

 「何でこんなに簡単に許してくれるの?」

 「えっと、驚くことが多すぎて考えられないってのが一つともう一つはさっき神々のせいと言いましたね、それはつまり貴方だけの責任ではないので貴方を攻める訳にはなりませんから。」

 「許してくれありがとう、お詫びってわけじゃないけど貴方が異世界に行くうえでほしいと思う能力などを上げようと思うの」

 「えっと能力などを貰えるのはとてもうれしいのですが、まず俺の転生する世界について教えてくれませんか? 」

 と俺が言うと

 「あっすみませんそっちが先でしたね。貴方に行ってもらう世界はユグドラシル、剣と魔法の世界です。もちろん魔物なども出てきますよ。」

 「えっと、まず敬語なれてないなら使わなくていいですよ」

 「えっ、よかった~敬語だめなんだよね~じゃあまずはステータスを決めてこう。この世界ユグドラシルでの一般的な男性のステータスは

STR・・・・15O

DEX・・・・230

INT・・・・320

AGI・・・・260

MND・・・・120

LUK・・・・210

こんな感じになってるよ、あっ貴方も敬語使わなくていいよ。」

女神様に敬語なしはどうかと思うが、女神様がなしでいいというならいいか。

 「じゃあ最初のステータスは普通でいいから伸びを良くして。あと鑑定のスキル頂戴」

 「わかったわ。魔法は全属性とスキル鑑定を使えるようにしとくね。でも、本当に普通のステータスでいいの? 」

 「おう、最初っからチートとか邪道だろ」

 「なるほど、では貴方には特別スキルとして努力すればどんなことでも覚えられる「「努力の結晶」」と成長スピード10倍を上げるよ。又、貴方とパーティを組んだ人も成長スピード5倍になる使用になってるよ。」

 「ありがとうそれだけいいスキルがあれば生きていける!後向こうの世界の時の流れはどうなってんの?」

「1年が360日で曜日は火、水、風、光、闇の5つでひと月30日の12か月編成よ」

なるほど日本とほとんど変わらないけど曜日が7日から5日になるのか 

 「もう質問はいいかしら?」

 「じゃ最後に一つ向こうに行ってやって欲しい事とかはあるか?」

 「こちらの不手際で殺してしまったので何かやってほしいことはないよ、しいて言うなら次の人生を楽しんで。ではそろそろ時間だから次ぎあえるのを楽しみに待ってるね」

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