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異世界チートで神になる!  作者: 神話大好きな変人
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第五話 初めての依頼

初めての戦闘回です。


前回のあらすじ

アテナとヤった

ミランドル王国に行き試験を受けることになった


 当日

 ギルドに入るなり「よぉガキ、逃げなかったのだけは褒めてやるぜ」とかテンプレどうり抜かしていたので無視して猫耳さん(名前はアイリンというらしい)に「試験するなら早く始めようぜ」と言った。

 するとおっさんが「無視してんじゃねぇよガキ、そんなふざけた態度とるなら負けたらお前の全てをもらうからな」とか抜かしてきたので「いいけどあんたが負けたらあんたのすべてを俺に差し出せよ」と返した。

 アイリンが俺たちを闘技場に連れてくると「それでは試験のルール説明をします」といった。


 ルールは武器、魔法、道具、殺し以外なんでもあり。怪我はアイリンが治してくれるらしい。手足の2本や3本くらいなら余裕らしい

 スゲー


 「それでははじめます」というアイリンの掛け声とともに勝負の幕は切って落とされた。

 ...その数瞬後勝負は決した。結論から言おう...俺の圧勝。

 まぁ当然だよね。神の力コピーしてるんだもん。

 

 アテナが「常人には理解できなかったため私が説明しましょう」といい話し始めた。アテナ何時の間に...

 「始まった直後おっさん(いまさらだが名前はジョニー)が火と風の混合上級魔道『ヘルフレイム』を唱えました。おそらく初激でけりをつけたかったんだと思いますがご主人様の『イージスの盾』に防がれながら両腕を抉り取られ終決となったわけです」「説明ご苦労」


 とゆうわけで余裕でしたw

 アイリンに「勝負はついたな、で俺のランクは何なんだ?」というと我に返ったアイリンが「すいません。今からギルドマスターに確認をとるのでしばらく待ってt...あ」アイリンの視線の先には一人の老人が立っていた

 老人は「今の勝負見せてもらったよ、すばらしい。私はこのギルドのギルドマスターをしているシリウスという。君のランクは...Bでどうだろうか」と言ったため「構わない」と答えた。初日からBランクになれるとは...「それはそうとランクアップの基準はなんだ」と質問するとシリウスは「なんじゃアイリン、そんなことも話していなかったのか」と驚きながら聞き「忘れてました...ごめんなさいお父さん」と申し訳なさそうにした。

 ん?お父さん?「あんたたち親子なのか?」と聞くと「「そうだ(です)が」」と返してきた。.....エーーぜんぜん似てないと言うか曾じいちゃんとひ孫といっても言いぐらいの年の差だ。

 「えっと、ランクアップには自分の上のランクよりも強いランクのモンスターを10体以上狩るか国から指名された依頼をクリアする以外ありません」とアイリンはいった。なるほど...「じゃあこれからA-の依頼受けてくる」といい依頼が貼ってある壁の前に行った。

 依頼を説明しようA-の依頼は3つでBの依頼は5つだ。

 採取系はやりたくないのでできるのは4個だな。

 えっと...盗賊殲滅と地龍退治と水龍退治か...お、水龍と地龍出現地点近いじゃん。これにしよ。

 「アイリンこの依頼受ける。討伐証明はどうすればいい?」俺が聞くと「鱗と眼球を持ってきていただければあ、これがギルドカードです」と銀色のカードを渡してきた。

 「じゃあ行ってくる」といい俺はギルドを後にした。

 

 地下リニアに乗り込み家に帰るとヘパイストスが「空中移動要塞できましたぜ」といって俺たちを拠点ごとワープさせた。

 「じゃあミランドル王国の東側の海に向かってくれ」俺が言うと「了解」とヘパイストスが空中要塞オリンポスを動かした。

 

 ここで空中要塞オリンポスの機能について説明しよう。何で宙に浮いてるかは知らない。

 機能だが、生態サーチ、熱レーダー、空中移動補助システム、方向アシストシステム、ステルスその他もろもろだ。

 次に武装だが、対地上ミサイル120門、対空ミサイル100門、レールガン80門、魚雷300発、長距離ミサイル1000発、超長距離ミサイル500発、ラ〇ュタの雷3門、その他もろもろだ。


 目的地付近に着くと生態サーチと熱レーダーを使わせ大型の動物を探す。すると管制のアルテミスが「大型の熱源2体確認ライブラリ照合...地龍と水龍と思われます。距離300と700」とガン〇ムっぽく言った。よし久々に神召喚してこいつら潰そう。

 『戦いを司りし強大な神よ!我が呼びかけに答え我が矛となれ!』

 呪文を唱えると筋肉ムキムキの若い男が立っていた。「お前が、マルスだな」俺は問うとマルスは無言でうなずいた。

 

 マルスとはローマ神話に出てくる戦いの神だ。アレスにしなかった理由は、実際アレスは伝説の中で弱かったから。


 「よし、じゃあレイダーに写ってる水龍を倒してここまで持ってきてくれ」 . . .

 「了解した」と言ってマルスは飛んでいった。

 「さて、じゃあ地龍に対して対地ミサイルとレールガンを打ち込んでやれ」

 しばらくしたら地龍の生命反応が無くなった。やべ...跡形も無く消しちゃったかも...

煙が晴れるとそこには無傷の地龍が横たわっていた。死んでるけどね。


 地龍をオリンポスまで引き上げるとマルスが水龍の遺体を持って帰ってきた。

 鱗と目玉を取って...よし、帰るか。


 そうそう、マルスを召喚したことでレベルが94になった。これで主神以外の神を召喚できるようになった。

 

 ミランドル王国に着いてアイリンに「早すぎです...」と言われ(早漏ではないぞ。失礼な)素材は全部売り払ったため財産が白金貨8枚と言う馬鹿みたいなことになった。

 よしミランドル王国ですることもなくなってきたし家に戻って本格的にハーレム作るか...フレイヤとかアルテミスも味わいたいし...

                

 

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