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異世界チートで神になる!  作者: 神話大好きな変人
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第三話 ハーレムを作る(作るだけ)

皆さんお待ちかね、いよいよハーレムの始まりです。(まだ何もいたしません)

 複数の人の会話がうまくいきません(泣)


 前回のあらすじ

 ロキを召喚して姉ゲット

エリスを手に入れた物のまだ俺は8歳、ナニもすることはできない。

 さて、じゃあいつでも致したいときにできるようにハーレムでも造ろう。

今は何もできないけどな。

 4柱ぐらい出すか。えっと...呪文考えるのメンドクサイ『我が元に集え!ハーレム要員召喚!』

 呪文を唱え終えるとそこには3人の女性と1人のおっさんが立っていた。

 え?俺はホモじゃないよ?これは何かの手違いだ。とりあえず名前を聞こうと思い「一人ずつ名前を教えろ」というと右端の小柄な女性が「我が名はアルテミス」と無い胸をそらして答えた。「おいソコ、なんか失礼なこと思っただろう」スイマセン。

 アルテミスはギリシャ神話の狩りを司る神だ

 次のにアルテミスの隣の豊かな胸を持っている女性が「フレイヤと申します」と丁寧に答えた。とっても可愛い。

 フライヤは北欧神話の豊穣を司る神だ。

 3人目の兜と盾、そして槍を携えた知的な女性は「我が名はアテナ」といった。凄く...凛々しいです。

 アテナとはゼウスの5番目(?)の子で生まれたときから兜と盾、槍を装備していたとされている。知恵の女神だ。

 残りのおっさん「ワシはヘパイストスじゃ」の解説はいいよね?え?やっとけって?わかったよ。後被せんな。

 ヘパイストスはギリシア神話の神で炎と鍛冶の神だ。

 というわけで4柱の神を召喚したわけだがレベル60の俺では流石に疲れた。今日は寝るとしよう。

 翌日、俺は両親に一人で生活する旨を伝え家を飛び出した。

 え?生活はって?ご飯の心配はいらない。主食はフレイヤが育ててくれるし、タンパク質はアルテミスが狩って来てくれる。雑用はへパイストスが制作したオートマタがやってくれてる。

 ちなみにアテナとロキは喧嘩してたのでお互いの知恵を共有しろというと静かになった。

 俺は何してるかって?起きる、食事、固有魔法の練習、食事、読書、食事、就寝。

 要するに左団扇の生活をしている。うらやましい?そうでもない...あっそう。

 そんなことは置いといて固有魔法の訓練のおかげでレベルが72になった。

 同時に召喚可能の神の数は6柱だ。

 ついでだから今の俺の生活内容と住居を紹介しよう。

 住居は空中移動要塞...といいたいとこだが資材が足りないためボロ屋を建ててその下に地下基地を作った。科学レベルは、前世の日本と同等かそれ以上になっている。

 地下基地って男のロマンだよね?

 基地(これから家と呼ばせてもらう)の中には8個の部屋がある。

 俺の部屋

 アテナとアルテミス、フレイヤ共同の部屋

 奴隷もといへパイストスの部屋兼作業部屋

 会議室

 大浴場

 フレイヤの畑や田んぼ施設

 ロキの部屋

 核融合室。これ以上に拡張することもできる。

 家の武装だが

       タレット150門

       レールガン 8門

       3重対物理、魔術シールド

       戦闘ヘリ  3機

       戦車    3機

       原子力潜水艦3機だ。

 これらは全て家の核融合炉の電力でまかなっている。

 生活スタイルは、

 俺...何もしない

 フレイヤ...農作物の世話

 アルテミス...狩猟

 へパイストス...機械、器具製作(家も)

 アテナ&ロキ...参謀みたいな感じだ。

 そろそろ致したくなってきたなぁ。でも俺8歳だしなぁ。

 あ、そうだ機械使って年取ればいいんだ。

 というわけでへパイストスの機械使って年取ってくるぜ


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