プロローグ
俺、隼人は異世界にいた。きずいたらここに居たんだ。
信じられないかもしれないがありのまま起こったことを話すぜ。
俺はこの世界に来るまで地球の日本という国でサラリーマンをやっていた。
顔は中の中、勉強ができたわけでもスポーツが得意なわけでもない。
一般的な高校に入り、一般的な大学を出て一般的な企業に就職した。
小学校から続けていたことといえば世界中の神話について調べることだった。
そんなことはどうでもいいから早く話せって?まぁまて、あと少しだ。
そうやっていたって普通に生活しているある日のこと、その日はたまたま休みで彼女なんて居るはずもないから一人で掃除をしていた。
そしたら雲も無いのに急に雷が落ちてきて俺は死んじまったのさ。
気づいたとき俺は幽霊だった。
いや、ほんとだって。なんか真っ白な病室みたいなとこに居たの。
その後できらきらした自称神ってやつが「ゴメンwwけんかしてたら結界緩んで君殺しちゃったww反省も後悔もしてないけど、異世界転生させてやるから許してねww」って言って消えた直後、俺はまた気を失った。
また気がついたとき俺は女の人に抱かれていた。
しゃべろうと思っても「うーあぁー」とかしかいえなかった。
その時俺は「あぁ、ほんとに転生したんだー」と思った。
ここから俺の異世界生活が始まる!
思いつきで書いてみたので長続きするかはわかりません