表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

終わりの始まり

俺は神様。

 俺は死んだ。

 まあ普通に死んだ。


 同じ場面だ。

 なんなんだよ。

 イアを死なせてながらも頭は壊れる。

 俺は主人公なのにも関わらず、ただ浸すら壊れていく。

 進化とは神様が与えた、究極の罰だ。


 時計はもう五時。

 そとは夕暮れ。

 今日の文化祭は休んだ。

 あんなものは見るに値しない。

 俺の人生、つまりは青春はゴミ。

 もうループはしない。


「おはよう」


「おはよう」


 一言だけを告げる。


 何も言わない母親。

 狂った世界。

 たとえ真実を告げても、変わらない。

 そんな世界。


 ひげが生えていく。

 産毛みたいなひげ。

 目を見る。

 鬱々としている。

 これが現実。


 西尾維新が大好きだった。

 もう見ていない。


 創作物を見た。

 無感情で閉じた。

 もう何もしたくはない。


 ループしている。

 夢にも出てきた。

 こんな世界おかしい。

 救っても報われない。

 元気だとラインで送った。

 クラスがどうだっていい。

 その子でオナニーをした。

 ただ、壊れていく現状。

 鬱だ。


 その日はそれで終わった。

 俺は死んだ。

 まあ普通に死んだ。


 同じ場面だ。

 なんなんだよ。

 イアを死なせてながらも頭は壊れる。

 俺は主人公なのにも関わらず、ただ浸すら壊れていく。

 進化とは神様が与えた、究極の罰だ。


 時計はもう五時。

 そとは夕暮れ。

 今日の文化祭は休んだ。

 あんなものは見るに値しない。

 俺の人生、つまりは青春はゴミ。

 もうループはしない。


「おはよう」


「おはよう」


 変わらないんだが。

 今日は何をしようか。

 オナニーをした。

 あああ、気持ちいしい世界。


 うーん。

 まあいいか。


 俺は死んだ。

 まあ普通に死んだ。


 同じ場面だ。

 なんなんだよ。

 イアを死なせてながらも頭は壊れる。

 俺は主人公なのにも関わらず、ただ浸すら壊れていく。

 進化とは神様が与えた、究極の罰だ。


 時計はもう五時。

 そとは夕暮れ。

 今日の文化祭は休んだ。

 あんなものは見るに値しない。

 俺の人生、つまりは青春はゴミ。

 もうループはしない。


「おはよう」


「おはよう」


 ん?

 またか。

 よーし、スプラトゥーンをしよう。

 勝ったああああああああああああああああ。

 目が疲れてきた。


 俺は死んだ。

 まあ普通に死んだ。


 同じ場面だ。

 なんなんだよ。

 イアを死なせてながらも頭は壊れる。

 俺は主人公なのにも関わらず、ただ浸すら壊れていく。

 進化とは神様が与えた、究極の罰だ。


 時計はもう五時。

 そとは夕暮れ。

 今日の文化祭は休んだ。

 あんなものは見るに値しない。

 俺の人生、つまりは青春はゴミ。

 もうループはしない。


「おはよう」


「おはよう」


 またか。

 頭が壊れた。

 まさかとは思うが俺はループをしている。


 学校にいくそぶりをして、先に仕事にいく車でいく母親を見送った。

 今日は遊べるぞ。


 なんなく一日が過ぎた。


 今日もあの子を見た後、違う子を家に誘おうとした。

 ムラムラした。

 ドキドキする。


 俺は死んだ。

 まあ普通に死んだ。


 同じ場面だ。

 なんなんだよ。

 イアを死なせてながらも頭は壊れる。

 俺は主人公なのにも関わらず、ただ浸すら壊れていく。

 進化とは神様が与えた、究極の罰だ。


 時計はもう五時。

 そとは夕暮れ。

 今日の文化祭は休んだ。

 あんなものは見るに値しない。

 俺の人生、つまりは青春はゴミ。

 もうループはしない。


「おはよう」


「おはよう」


 なんだこれは。

 ことは重大だ。


 文化祭だな今日は。

 寝よう。

 俺の青春とはなんなんだ。


 グレンラガンを見た。

 俺はシモンのようになるぞ。

 たかまさという兄を失った。

 俺とシモンは似ている。


 今日は学校だ。


 頑張ろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ