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キミが空を飛ぶならば!  作者: 白桜有歩
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作戦拒否

「ねぇ。この作戦なんだけどさー、ホントにやるの?」


「やるしかないっ! あのクソ教師どもに有効だからな」


 晴太は、校門前にいる先生の隙を伺いながら答える。


「ホントは咲叶もやりたくないけどさ、これしか無いんだよ」


 体育教師は唇が震えだしても姿勢をキープしている姿を見て、友千は、


「あの体育教師、勘違いしない?」


「大丈夫だ。勘違いを起こさないように覆面マスクがある!」


 大輔の股間が膨れ上がっているのを見た友千は、


「お前は一生黙っていろ」


 ドスのきいた声で大輔に汚い言葉を吐いて睨みつけ、晴太に、


「これは無いわ」


「これは無いといわれても道具がない」


「作戦を立てるには手持ちの道具と人員で考えるしか無いんだ」


「大傘の言うとおりだ。仕方が無いんだ」


「お前高校卒業するまでに殺すからな?」


「怖くないぜ? ともちー」


「ふんっ!」


「い・・・・・・った!?」


 友千が、大輔の足を勢いよく踏んで彼が悶えている姿を見て、


「お前には友千に返せない借りが山のようにあるのよ? 今回は見逃すけど、次、顔を合わせたら、死を、覚悟してね?」


「殺されるほどの事でしょうか・・・・・・?」


「お前が、死んで詫びるより、友千がお前を嬲り殺した方が幸せを感じるの? 生きていくのに必要なのは敵のいない毎日なの?」


 死んで詫びても詫びにはならない嬲り殺した方が、幸せを感じる。友千がこの発言を言うというのは相当嫌っているのだろう大輔を。


「いますぐにでも殺したいわ~」


「友千、後にして。咲叶も後で殺処分するから」


朝に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!


昼に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい! いい夜を! いい朝を迎えて楽しい一日をお過ごしください!

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