初
「さて。お二人さん! 作戦考えたから早く覆面マスクかぶれ」
「もう作戦決まったの?」
大輔の顔を、引っ掻いていた友千が振り返り彼から離れた。
顔中引っ掻き傷を負った大輔は、空を眺めて、
「股間に当たってた・・・・・・、動くたびに擦れてた、なんかええな・・・・・・」
いますぐに殺したくなる発言を彼は、すっきりした顔でお空に向かって直立した股間に手をやり、
「少し、出たな・・・・・・、こういうサービスをするんかー、あのお店は、でも、ちゃんと抜いてもらいたいな。早くお風呂屋さんに行ける歳になりたくなったな」
「初めてを頂きました! ごちそうさんですっ! ともちー!!」
「殺していい・・・・・・!?」
「友千。それは後にして。いま殺ると生贄がいなくなる」
舌打ちした友千が、彼を睨みつけて、
「後で股間を握り潰すっ!?」
「え・・・・・・っ! 追加サ——うっ!?」
大輔の言葉を聞く前に走り出した友千は、彼の股間を勢いよく踵押しした。
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