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キミが空を飛ぶならば!  作者: 白桜有歩
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「さて。お二人さん! 作戦考えたから早く覆面マスクかぶれ」


「もう作戦決まったの?」


 大輔の顔を、引っ掻いていた友千が振り返り彼から離れた。


 顔中引っ掻き傷を負った大輔は、空を眺めて、


「股間に当たってた・・・・・・、動くたびに擦れてた、なんかええな・・・・・・」


 いますぐに殺したくなる発言を彼は、すっきりした顔でお空に向かって直立した股間に手をやり、


「少し、出たな・・・・・・、こういうサービスをするんかー、あのお店は、でも、ちゃんと抜いてもらいたいな。早くお風呂屋さんに行ける歳になりたくなったな」


「初めてを頂きました! ごちそうさんですっ! ともちー!!」


「殺していい・・・・・・!?」


「友千。それは後にして。いま殺ると生贄がいなくなる」


 舌打ちした友千が、彼を睨みつけて、


「後で股間を握り潰すっ!?」


「え・・・・・・っ! 追加サ——うっ!?」


 大輔の言葉を聞く前に走り出した友千は、彼の股間を勢いよく踵押しした。


朝に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます! 


昼休憩に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!


夜に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!


寝る前に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい! いい夜を! いい明日を!

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