全員で全員を支え合う
「後ろ向きは人生に何度でもあるわ。でも、その度に経験値にして人生を歩くために杖となる。杖だけじゃないのよ? 苦しみを乗り越える足腰にもなる。だけど、誰かに助けを求めなきゃいけないわよ?
一人で進むより教えをくれるガイドさんも要るでしょう? 咲叶? 約束よ? 友千をガイドさんにしなさい! でも、咲叶も友千のガイドさんになるのよ?」
友千が小指を釣り竿みたいにしゃくりあげるように動かす。
「うん! 約束だからね! ガイドさん!」
二人恥ずかしそうに、はにかんで指切りをする。
「こちらもよ? ガイドさん?」
「膝をついて歩めないと嘆く友達の隣で励まして一緒に日々精進する。明日は勝手に来るから今日が大事! 歩むのが難しいならさきっちは俺の肩に腕を回せばいい。支えてあげる! だから心が痛いからと俺の肩に手を回せばいいから存分に甘えてね?
いつだって俺の肩は貸出OKだ!」
晴太は自身の肩を叩いて歯を見せて笑う。
「幸せは歩いてこないよ? 暗がりのスタートでも進むことで光が見えてくるものだよ? 進むことを恐れないでね? 進んだ先に幸せがあると願うその心に従ってね!」
「咲叶の心に従いなさい。進むのが怖い暗がりでも進まなきゃ幸せは手に入らない。歩んだ結果が後の幸福になるのよ? 歩むのを恐れるな。いいわね? 進んだ先が咲叶の幸せの道となるからね?」
朝に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!
昼休憩に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!
夜に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!
寝る前に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい! いい夜を! いい明日を!




