苦しむなら全部オレにぶつけろ!
「醜くて穢れた酷い言葉を受け止めてくれるの? 大輔は・・・・・・」
「ああ。受け止めてやるよ! 苦しむならオレに全部ぶつけろ! 咲の苦しみを受け止めなきゃ、誰が受け止めてやるんだよ? 他人に任せたくねえな? 適任だと思うぜ? だけど——」
「だけど?」
「貸し一兆個な? 因みにエロイ事をそりゃあ、もうっ!」
目の前にいる股間を抑えた変態に何かされると思った咲叶は、
「多すぎだよ、一個でも多すぎるよ?」
「オレ・・・・・・、ボロカスに言葉でシバかれるサンドバックに遭うんだけど、分かっている?」
「それとエロイ事は違うでしょう? 人様をなんだと思っているのかな? この童貞は? 玩具相手でも嫌われる癖に」
「玩具も許してくれないとかオレは玩具にどう見られてんだよっ!?」
「玩具が大輔に買われたことに毎晩部屋の片隅で泣くぐらいには嫌われているよ?」
「もう、玩具も大嫌いだっ!? 人間の女どもっ!? よくもオレの事を人として見ようとしなかったなっ!?」
「タダにして・・・・・・」
「無償で・・・・・・、ボコボコに、されろと?」
「そうだよ? 大輔は咲叶の言葉でシバキ倒すサンドバックだよ?」
「サンドバックじゃないっ!? 人間様だっ!?」
「タダかー、タダねー? 一生隣になら「ん?」なっ、なんでもねえよっ!? 忘れろっ!」
友千がにちゃあと笑い、大輔の肩を叩いて、
「黙っておいてやるから、代金弾んでおけよ? 貸し、千兆個な?」
「お、お前は、鬼かなんかか?」
「鬼ではないわ? 咲叶の親友よ? クリーンなお人ですわ? ひゃははは!」
「鬼じゃねーかっ!?」
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