のた打ち回る毒蛇
「さて、咲? 今度はお前の番だ。お前は、どうしたい?」
首を傾げる咲叶に、大輔は額に手をやってため息を吐き、
「お前な、自分の家庭の問題をどうするんだよって話だよ・・・・・・」
「咲のお母さん、咲に虐待してんのか・・・・・・?」
大輔は、私の目を真剣な目で見詰めて問いただす。
目を伏せて黙った私に、大輔は両肩に手を置いて顔を覗き込んで、
「咲が、勇気を出すか出さないかで今後が決まる。人生は闘うか、諦めるかなんだ」
「だが、どんな問題でも、勇気を振り絞り挑めば吉と出る訳ではない。凶も出る。凶が出たとしても挑まなければ凶も出ない。逆転だって出来ない。人生は永遠ではない、一度限りの人生なのだから後悔したまま人生を歩んで欲しくない」
「いま、咲に試されているのは、母と向き合って親子の絆を取り戻す事だ。だから——」
「黙って!?」
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