猛毒は人の心を殺す
読み手を選びます。気を付けて。
この幸せだけでも手に入れたいと願えば願うほど努力を重ねて、お笑いの実力が上がるたびに高揚する。
一時期スランプはあったけど、負けずに努力して負けない強さを手に入れた。
努力すればするほど比例するように、お笑いのセンスが磨かれていき強い能力を手に入れた。
誰にも負けないお笑いの能力は自慢だった。
これしか能力が無かったから、他に彼女と一緒にいられる方法が無く、『絶対にコンビを組みたい。一緒にいられる方法はこれしかないから』と必死だった。
彼女の事など考えずに、自分だけの理想を追い駆けていた。
でも、彼女の気持ちなど眼中になかった。
望むのは自分の幸せ。
ホントに自己中心的で恥ずかしい話しである。
だが、そう考える事が出来るほど余裕が無かった。
幸せを望んで必死になった。
せめて彼女と一緒にいられる幸せだけでも、彼女と元気のないお客さんの笑顔を見るために、自信を持てたお笑いの能力で輝けたら、と。
お母さんを憎む割には、自分の醜さに気付かない。
孤独に生きている悩みは、誰にでもあるがコンビを組むしか後が無い咲叶には、友千が必要だった。
一人で生きるのがどれだけ辛いか、と咲叶は、他人の倍以上に苦しんだからこそ、もう、孤独になりたくない、と歪んでいく自分の願いを否定する事を考えなかった。
毒蛇に噛まれた末路。
猛毒の言葉は、私の心を殺していた。
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では! いい夜を!
いい明日を!
明日もお空の下で声を弾ませて歩きましょう!




