他人が敷いたレール
誰がレールを敷くべきですか?
「それより友ちゃん?」
「何、お母さん? 荷物を、冷蔵庫に入れてからに、してよ・・・・・・っ!?」
ビニール袋事冷蔵庫に放り込んで腰に手を添えて、
「重すぎだよ・・・・・・っ!?」と腰を反らす。
「荷物は若い者が持つもんよ? 早くから重たい荷物を持てなくてどうすんのよ? アタシの老後が心配だわー。アタシは歳を食っても若いけどね? ピチピチお肌だけどね?」
「何言ってんのよババア」
「ば、ババア!? 友ちゃん、その肌を皺だらけにするわよ? 皺隠しに化粧品を塗りたくる気持ちを三〇年後の世界を早く知ってもらおうかしら?」
「皺も生き物なんだよね? 噛みつくって言うし」
「噛まないわよ!?」
「コンクリートで施工しているんだよね? 鉄筋で補強しないの?」
「殺すわよ? 友ちゃん?」
お母さんは拳を強く握り締めて、友千に見せつける。
「歳を食うと感情の起伏が激しいから友千も気を付けないと!」
「言ったな? お前言ったな?」
「分かったよー。もう言わないからそう怒んなよー! 施工した化粧がはげ落ちるぞ?」
ウインクして舌を出すワタシに、お母さんは肌を気にしたのか、顔に触れて確認して、
「そうね。怒ると化粧を塗りたくったのに罅割れ起こすわ!」
「で、何? 進路の話し?」
「そうよ? 友ちゃん全然成績上がっていないじゃない? 陽ちゃんはアタシたちが面倒みるから志望している大学諦めて遠くに引っ越してもいいのよ? 別の大学でも勉強すればエンジニアになれるでしょう?」
「嫌だ・・・・・・っ! 絶対に第一志望している大学にする!」
「そういうけど、成績上がってないじゃない? このまま行くと浪人よ?」
「陽の面倒を見るためには絶対に受からなきゃいけないの! お母さんは黙ってて!」
みんな、ワタシが選んだ道を否定する! なんで頑張っているのに否定されなきゃいけないの!?
道を選ぶのは本人であり、誰かが止める理由は無い。
他人が口出しする理由にはならない。決めた道が間違えていないのに、他人が作ったレールで人生を歩むのは間違いである。
朝に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!
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では! いい夜を!
いい明日を!
寝る前に糖分を摂取しない事!
興奮して眠れませんよ? あと興奮するという事はストレスにもなります。後からね?
じゃあ、お休み!




