可能性の否定
読み手を選ぶ作品となっております。
気を付けて。
仲の良かった頃に戻って幸せになりたい。
ずっと友千の傍で。
難しかったのかもしれない。
この頃の私は、自分に幸せが訪れる可能性を完全に否定して、孤独にはなりたくない、と毎日孤独に脅えていたから難しかった、友千の気持ちを考える事が。
背中に孤独の二文字が張り付いたように生きていた人生。
未来に希望なんて無かった。
見え過ぎた未来に脅えてしまう。
咲叶には、幸せを求めても問題が無い、と言ってくれる可能性なんて無かったから見え過ぎた未来の答えに毎日脅えてしまう。
人間が求めるのは至ってシンプルに、誰かが隣にいる幸せを求めて生きている。
幸せを望めない代わりに孤独にならない方法は、誰かが常に傍にいる環境。
友千に孤独から救ってくれたから求めてしまう。どうやってでも彼女を手に入れたい、と。
彼女の事を考える事が出来るほど余裕が無かった。
彼女の意思、幸せなど関係なく自分の幸せを望んで手を伸ばす。
自分の手を掴んで、と彼女に求める姿は滑稽である。
朝に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございます!
昼休憩に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわ!
夜に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわ!
寝る前に、『キミが空を飛ぶならば!』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさい! いい夜を! いい明日を! あなたたちが空を飛ぶならば! 光を届けよう!
では、いい夜を!
いい明日を!
それではさいなら~!




