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異世界で俺はチーター  作者: 田中 歩
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はじまりのはじまり

小説初心者のためとても読みにくい上に短いですが最後まで読んでいただけると幸いです。

※この作品?は僕自身の自己満と暇つぶしで書いた素人の作品です。

 そのあたりを踏まえて頂いた上で暖かい目と心で読んで頂けると幸いです。

学校に登校し教室に入り席に着いた途端クラスの奴らは、ポケットからスマホを取り出しアプリを開く。

もちろん、ゲームだ。

今日の修行式を終えれば冬休みに入る。そんな今年もそろそろ終わる12月末。

教室の窓から見える木は葉が落ち露出した枝が風で揺れていた。

冬本番で外はとても寒い、教室に入ってきたヤツもマフラーやネックオーマーを付け冷たい外気に触れかじかんだ手を口元に当て息で暖めている

そんな静かに窓の外を静かに眺める俺を他所に、クラスメイトの男子は配信されたばかりのバトルロワイヤル系のアプリを5人で集まりプレイしていた。

しばらくすると

「こいつ強くね?HP高すぎるだろ!」

「チートか?」

「どうせチーターだろ!」

「チートやチート!チーターや!」

「リリース間も無いアプリだからバグとかも多いんだろう」

そんな声が聞こえて来た。

「チート」この言葉を知らない人は今の時代少ないだろう。

簡単に言えば、ゲームなどで本来とは異なる動作をする事である。

例えば、HPを無限にしたり超レアアイテムを無条件で大量に出したり種類は様々。

そして、チートを使う人の事を「チーター」と呼ぶ。

本来であればレアアイテムは努力の結果手に入るものである。

その為、チーターは余り好まれず嫌われることが大半で基本的にはやらない方がいい。

だが、そのチートもゲームの楽しみの一つとも言える。


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 


始業式が午前中で終わると俺は家に帰った。

二階建ての一軒家で、それなりの家にそれなりの庭ごく普通の家だ。

家に入るなり俺は靴を脱ぎ捨てソファーに座り、テレビの電源を入れ、録画しておいたアニメを見ながらこの前買ったフィギュアの箱を開封する。

属に言う「オタク」と呼ばれる人種だ。

素人のつまらなく、文章もろくに書けていない作品をわざわざ最後まで読んでくれた上に、どこの馬の骨かもわからない僕の後書きまでよんでくれてありがとうございます。

あくまでもこの作品?は僕の自己満かつ暇つぶしに書いているものなのでコメントを書いて頂けるとうれしいです。

次回があるかどうかは分かりませんがまたの機会に読んでいただける日をお待ちしております。

                                         田中 歩

 

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