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第8話 幼毒竜キッズギドラ戦

 あまりにも強そうで狂暴な見た目をしているキッズギドラを見てジルと翔太は唖然としている。この魔物を本当に倒せるのかと二人は思う。だがその魔物は寝ているので静かに二人は武器を構える。


 「大丈夫だ、静かに近づいて攻撃すれば先制はとれる」


 小さな声で彼は言う。武器を構えながらそっと近づけるが、今まで魔物と出会った中で桁外れに強いと一目で分かるせいで恐怖で手汗がでる。ゆっくりとゆっくりと近づくが目の前にいる化け物を注視したおかげで足元に注意を向かなかったのか彼は転んでしまう。


 「悪い、目の前で必死になった」


 「ちょっと起きたらどうするのよ」


 転んで素早く起き魔物を見る。どうか起きないでくれと二人は祈ったが、不幸にもその魔物は起きてしまった。彼は元の位置に戻り剣を構える。眠りを邪魔されたのが気に食わなかったのか、ジルと翔太の二人を呻きながらギロっと睨めつける。


 「ボス戦開始だなこれ」


 「気を引き締めなさいよ、絶対無傷で帰れないと思った方が良いわね」


 「まずいっ、避けろ」


 魔物はこちらに向かって勢いよく突撃してくる。二人とも横に回避し翔太は壁に激突したキッズギドラに攻撃を仕掛ける。思いっきり剣を上から下に振る。


 「な、硬っ」


 思わず言ってしまうほどのウロコの硬さだ。驚いた硬直により尻尾の薙ぎ払い攻撃を受けてぶっ飛ぶ。なんとか目で追える速さなので腕で防御するがその攻撃は重く防いだところは痺れた。ジルも弓で応戦するが、体も尻尾も硬いウロコで覆ってるので矢が弾かれる一方だ。


 「矢が全然刺さらないわね。翔太大丈夫」


 「なんとか大丈夫だ、腕が痺れるぐらいだよ」


 「あの硬いのどうにかならないの、防御力下げる魔法があればなんとかなるけど、二人とも覚えてないし」


 二人は考えるどうすればあの魔物をたおせるのか、だが魔物は待ってくれない翼で重そうな体を浮かせ再び翔太に突進してくる。今度は1回目の時よりも翔太とキッズギドラの教理は離れていないので回避が間に合わないと悟り剣で防ぐ。


 「突進が重い、剣が折れそうだ」


 その時、その魔物は口を開き何かを翔太に吐いた。それは紫色をしており見るからにも毒だと一瞬で分かるほど。毒の息に包まれた彼はあまりの気持ち悪さにその場に倒れる。


 「(吐き気が酷い、眩暈も酷い)」


 「しょーーた、おいこっちだ」


 ジルはこっちに注意を促そうと矢を数本放つ。狙いを定めてないのか乱雑に撃っている中の一つにキッズギドラの翼に貫通した。


 「(翼は柔らかいのね、ならば)」


 そう考え、翼に狙いを定めて矢を放ちその結果翼は穴だらけになった。魔物はジルに睨みつけ翼で羽ばたこうとするが翼がボロボロなので浮かなかっが、足を使った突進を彼女に仕掛けてきた。それは飛んで突進するより走った方が早かった。彼女はこれをギリギリ反射神経で避ける。


 「ちょっとヤバいことしたかも」


 翼を狙った攻撃を後悔するが、突進してきた魔物は壁に物かっているが何やら覚束ない様子だ。きっと速い速度で壁にぶつかったおかげかもしれないと思い、今の内に翔太の近くに駆け付ける。


 「これ解毒剤よ」


 ガラスの瓶に入った液体を翔太に飲ませる。どんどん彼の顔色が良くなっていき、万全とはいかないもののだいぶ楽になっているようだ。


 「なあジル考えがあるんだ。奴の腹には硬いウロコが無い。多分それが弱点だ」


 「なんでそんな事が分かるのよ」


 「倒れてる時に見ただけ」


二人がどうやって倒そうか考え事をしていたら、魔物が息を吸っている姿が見えた。


 「「まさか」」


 思った通りにキッズギドラは毒の息を吐きだした。その毒の息はすぐには消えなくてしばらく留まる。二人は左右に避けたが毒の息でしばらくは合流できそうにない。魔物は翔太に向かって飛び掛かりまた避ける。着地した地面を見ると直径1mぐらいの大きさに凹んでいる。彼はキッズギドラの体重の重さに青ざめる。キッズギドラの攻撃はそれだけで終わらなく、前足の爪で彼に何度も攻撃する。初撃は胸に当たったが2回目以降の攻撃はなんとか防ぐが彼は防ぐだけで精一杯のようだ。


 「(やばい、このままじゃジリ貧だ)」


 何度か攻撃を防いでいたらジルが魔物の横から体当たりを仕掛けた。キッズギドラはぶっ飛び壁に思いっきり激突。魔物が目を回っているうちに翔太はポーション(小)を飲む。


 「胸の傷はほぼ治った」


 「ねえ、腹が見えてるし今がチャンスじゃない」


 魔物がこちらに腹を向けて倒れている。翔太は今だと言わんばかりに倒れている魔物に駆け付けて剣を横に振った時には魔物が翔太に気づいており、尻尾の薙ぎ払いを横腹に受けた。


 「翔太!・・・あっ」


 ジルが気付いた時には魔物が目の前にいた。爪で彼女を何度も攻撃するが後ろに飛んで回避する。当然それを続けていくと彼女は壁におりにも強そうで狂暴な見た目をしているキッズギドラを見てジルと翔太は唖然としている。この魔物を本当に倒せるのかと二人は思う。だがその魔物は寝ているので静かに二人は武器を構える。


 「大丈夫だ、静かに近づいて攻撃すれば先制はとれる」


 小さな声で彼は言う。武器を構えながらそっと近づけるが、今まで魔物と出会った中で桁外れに強いと一目で分かるせいで恐怖で手汗がでる。ゆっくりとゆっくりと近づくが目の前にいる化け物を注視したおかげで足元に注意を向かなかったのか彼は転んでしまう。


 「悪い、目の前で必死になった」


 「ちょっと起きたらどうするのよ」


 転んで素早く起き魔物を見る。どうか起きないでくれと二人は祈ったが、不幸にもその魔物は起きてしまった。彼は元の位置に戻り剣を構える。眠りを邪魔されたのが気に食わなかったのか、ジルと翔太の二人を呻きながらギロっと睨めつける。


 「ボス戦開始だなこれ」


 「気を引き締めなさいよ、絶対無傷で帰れないと思った方が良いわね」


 「まずいっ、避けろ」


 魔物はこちらに向かって勢いよく突撃してくる。二人とも横に回避し翔太は壁に激突したキッズギドラに攻撃を仕掛ける。思いっきり剣を上から下に振る。


 「な、硬っ」


 思わず言ってしまうほどのウロコの硬さだ。驚いた硬直により尻尾の薙ぎ払い攻撃を受けてぶっ飛ぶ。なんとか目で追える速さなので腕で防御するがその攻撃は重く防いだところは痺れた。ジルも弓で応戦するが、体も尻尾も硬いウロコで覆ってるので矢が弾かれる一方だ。


 「矢が全然刺さらないわね。翔太大丈夫」


 「なんとか大丈夫だ、腕が痺れるぐらいだよ」


 「あの硬いのどうにかならないの、防御力下げる魔法があればなんとかなるけど、二人とも覚えてないし」


 二人は考えるどうすればあの魔物をたおせるのか、だが魔物は待ってくれない翼で重そうな体を浮かせ再び翔太に突進してくる。今度は1回目の時よりも翔太とキッズギドラの教理は離れていないので回避が間に合わないと悟り剣で防ぐ。


 「突進が重い、剣が折れそうだ」


 その時、その魔物は口を開き何かを翔太に吐いた。それは紫色をしており見るからにも毒だと一瞬で分かるほど。毒の息に包まれた彼はあまりの気持ち悪さにその場に倒れる。


 「(吐き気が酷い、眩暈も酷い)」


 「しょーーた、おいこっちだ」


 ジルはこっちに注意を促そうと矢を数本放つ。狙いを定めてないのか乱雑に撃っている中の一つにキッズギドラの翼に貫通した。


 「(翼は柔らかいのね、ならば)」


 そう考え、翼に狙いを定めて矢を放ちその結果翼は穴だらけになった。魔物はジルに睨みつけ翼で羽ばたこうとするが翼がボロボロなので浮かなかっが、足を使った突進を彼女に仕掛けてきた。それは飛んで突進するより走った方が早かった。彼女はこれをギリギリ反射神経で避ける。


 「ちょっとヤバいことしたかも」


 翼を狙った攻撃を後悔するが、突進してきた魔物は壁に物かっているが何やら覚束ない様子だ。きっと速い速度で壁にぶつかったおかげかもしれないと思い、今の内に翔太の近くに駆け付ける。


 「これ解毒剤よ」


 ガラスの瓶に入った液体を翔太に飲ませる。どんどん彼の顔色が良くなっていき、万全とはいかないもののだいぶ楽になっているようだ。


 「なあジル考えがあるんだ。奴の腹には硬いウロコが無い。多分それが弱点だ」


 「なんでそんな事が分かるのよ」


 「倒れてる時に見ただけ」


二人がどうやって倒そうか考え事をしていたら、魔物が息を吸っている姿が見えた。


 「「まさか」」


 思った通りにキッズギドラは毒の息を吐きだした。その毒の息はすぐには消えなくてしばらく留まる。二人は左右に避けたが毒の息でしばらくは合流できそうにない。魔物は翔太に向かって飛び掛かりまた避ける。着地した地面を見ると直径1mぐらいの大きさに凹んでいる。彼はキッズギドラの体重の重さに青ざめる。キッズギドラの攻撃はそれだけで終わらなく、前足の爪で彼に何度も攻撃する。初撃は胸に当たったが2回目以降の攻撃はなんとか防ぐが彼は防ぐだけで精一杯のようだ。


 「(やばい、このままじゃジリ貧だ)」


 何度か攻撃を防いでいたらジルが魔物の横から体当たりを仕掛けた。キッズギドラはぶっ飛び壁に思いっきり激突。魔物が目を回っているうちに翔太はポーション(小)を飲む。


 「胸の傷はほぼ治った」


 「ねえ、腹が見えてるし今がチャンスじゃない」


 魔物がこちらに腹を向けて倒れている。翔太は今だと言わんばかりに倒れている魔物に駆け付けて剣を横に振った時には魔物が翔太に気づいており、尻尾の薙ぎ払いを反射で剣を使い防ぐが折れてしまいそのまま横腹に受けた。


 「翔太!・・・あっ」


 ジルが気付いた時には魔物が目の前にいた。爪で彼女を何度も攻撃するが後ろに飛んで回避する。当然それを続けていくと彼女は壁に追い込まれていた。


 「(・・・まずいわ)」


 

 


 

中途半端な所で終わりましたが、ブクマ等登録お願いします。

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