表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

指輪の魔女と魔導士皇帝~裏切られた大魔導師は愛を知る~

作者:千早 朔
かつて大魔導師と呼ばれていたエベリナ・カッセルが"呪いの指輪"に封じられ、二百余年。
皇帝をはじめとする有力者の魔道具となり、"指輪の魔女"とされた彼女の次の主が決まった。
リアンレイヴ・バルロ。彼は前皇帝陛下を討ち取る前は、魔塔の長を務めていた魔導士だった。

どうせ彼もこれまでの"主"と同じく、自身を権力を示すための魔道具として扱うのだろうと考えていたエベリナ。
けれどリアンレイヴはエベリナを呼び覚ますなり、求婚をしてきた。

「ずっとあなた様に恋焦がれていました。どうか俺と、結婚してください!」

「目的はなに? 叶えてあげるから言ってごらんなさい。その代わり、こんな悪趣味な冗談はもうやめて」

自分をていよく使う為の方便だととりあわないエベリナに、リアンレイヴはエベリナの身体を探すことを提案する。
今もどこかに隠されているエベリナの身体があれば、指輪から解放できるからと。

そうしてエベリナは求婚を続けるリアンレイヴと共に、指輪からの解放を目指し、自身の身体を探すことになった。
二度と"愛"など信じない。誰かを愛することもない。
そう心に決めていたエベリナだったが、次第にリアンレイヴに絆されて――?

※他サイトにも掲載中です。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ