オープニングフェイズ
GM:では
GM:シーン1 逃げ込んで来た シーンプレイヤー十文字 號
GM:登場ダイスお願いします
十文字 號:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:では、あなたが外を出歩いていると
ミズホ:こんな子供が逃げています
ミズホ:「助けて……!」@
ミズホ:【追走】
十文字 號:周りの状況はどんな感じですか?昼夜とか人通りとか
ミズホ:昼ですね。人通りは少ないけど狭くはない道です
ミズホ:ただ、他の人の助けは見込めないでしょう@
十文字 號:了解。では手を掴んで一番近い路地に隠れます。「こっちだ!」@
ミズホ:「あ、ありがとうございます!」
ミズホ:ちなみに、手の感触でも男女どっちなのかは分かりません@
十文字 號:「どうした?不審者にでも襲われたのか?」@
ミズホ:「いえ、追われているんです」
ミズホ:「僕はミズホ。助けていただいて悪いんですが、匿ってくれますか?」@
十文字 號:「…警察にはもう行ったのか?匿ってくれとはただ事じゃなさそうだが。」@
ミズホ:「警察では対処できない相手に追われている、といったらあなたは信じてくれますか?」
ミズホ:「……人でない『モノ』に僕は追われているんです」@
十文字 號:「…ならなおさら他人、しかも一個人に頼むんじゃねえよ。」
ミズホ:「噂で聞きました。この世界では人でない力……『オーヴァード』と呼ばれる存在が居ると」
どどんとふ:「十文字 號」がログインしました。
ミズホ:オーヴァード……その言葉にあなたは思わず反応する@
十文字 號:「知ってるのか。ならしゃーねぇ」
十文字 號:「運が良かったな。俺もそのオーヴァードの一人。どっちかってぇと正義の味方側だ」
ミズホ:「そうなんですね。僕も噂で知った、程度なんですが」
十文字 號:「とりあえずその正義の味方の支部がこの街にある。そこに行くぞ」
ミズホ:「はい。付いていきます」
ミズホ:というところでシーンエンドでよろしいですか?
十文字 號:「
十文字 號:了解です
ミズホ:ではシーン2 B市支部にて シーンプレイヤー:ステラ・アージュ
ミズホ:というわけで
ミズホ:ステラ・アージュシーンイン(侵食率:36->38)
モブ:「支部長!」
ステラ・アージュ:「どうしましたか?」
ステラ・アージュ:ずらそう
ステラ・アージュ:あれ
モブ:「十文字さんが子供を匿ったみたいです」
ステラ・アージュ:「まあ、あの子ですしね」
モブ:「本当、あなた本当は高校生じゃないからか観察力は高いですね」
モブ:ミスった
ステラ・アージュ:「ともかく、その子供……気になりますね」
モブ:「支部長がそんなに気になる子供、ですか……」
ステラ・アージュ:「私とて見ず知らずの子供については分かりませんしね」
ステラ・アージュ:「ともかく、十文字さんはどうしたんですか?」
モブ:「この支部に例の子供を連れてくるみたいです」
ステラ・アージュ:「記憶処理が必要でしょうか?」
モブ:「いえ、今は何ともいえません」
モブ:「その子についてはデータ不足なので」
ステラ・アージュ:「確かに、良く分かってないのに記憶処理するのは危険が伴います」
モブ:「ですね。ともかく、様子を見ましょう」
ステラ・アージュ:「いざという時はエクスカリバーの開帳も見せるしかないでしょうけどね」
ステラ・アージュ:というわけでシーンエンドです
ステラ・アージュ:というわけで
ステラ・アージュ:シーン3 ネオ・アルカディア シーンプレイヤー:狭間さん
ステラ・アージュ:登場ダイスお願いします
祐嗣狭間:1d10+31 はい、シーンインです。
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36
祐嗣狭間:おっと立ち絵が。
祐嗣狭間:で、確かハンドアウト通りだと春日を追いかけて見失った…となるんでしたたっけ?
ステラ・アージュ:はい。ですが春日さんの立ち絵探すの面倒くさかったので
GM:見失ったシーンでなく
『ラビットステーク』:街を歩いていたらこいつに出会った感じです
祐嗣狭間:「……はぁ。これまた面倒な人に出会いましたねぇ。私、幼女とか苦手なんですが」@
『ラビットステーク』:「あなた……荒川瑞穂を匿ってない?」
『ラビットステーク』:「髪が黄色くて中性的な容姿なんだけど、覚えがないかしら」@
祐嗣狭間:「また唐突ですねぇ。あなたこそ、春日恭二を知っていますか? 私、仕事でそいつを追いかけているんですよ。はぁ、これでも私は荒事が苦手なんですがUGNもブラックでねぇ」@
『ラビットステーク』:「春日恭二?ああ、あんなの私の敵じゃないわ」
『ラビットステーク』:「荒川瑞穂に比べればその辺に落ちてるゴミみたいな物よ」@
祐嗣狭間:「まあ、彼がそこらのオーヴァードによく負けているのは有名ですが…ゴミは言い過ぎではないですか? それとも…そんなに荒川と言う方は凄いオーヴァードなんです?」@
『ラビットステーク』:「彼は手ごわい相手よ」
『ラビットステーク』:「アルカディアのオーヴァードの一人が彼にやられているんだから」@
祐嗣狭間:「おや怖い。そんな人物、私としては遭遇したくもないですね。すぐに死んじゃいます」
祐嗣狭間:「寧ろ、それだけ強いのなら匿う必要なくないですか? その辺で敵が襲ってもやっつけられるのでしょう? 意味ないじゃないですか」@
『ラビットステーク』:「いえ、彼は今本調子でないの」
『ラビットステーク』:「だから時間を稼ぐために匿って貰っているはず」
『ラビットステーク』:「そうでもなければ見つかるはずだしね」@
祐嗣狭間:「それで道行く人に聞いて回っていると…ではお答えしましょうか。答えは『ノー』です」
『ラビットステーク』:「いえ、私も辻斬り的に聞いているわけじゃないわ」
祐嗣狭間:「ほう?」@
『ラビットステーク』:「あなたがオーヴァードであることは知っていたわ」
『ラビットステーク』:「たしかUGNエージェントだっけ?」@
祐嗣狭間:「ええ。正確にはUGN諜報員、ですよ」@
『ラビットステーク』:「まあ、匿ってないならいいわ。自分で探すから」
『ラビットステーク』:といってこの少女は去っていきます
『ラビットステーク』:シーンエンドでよろしいですか?
祐嗣狭間:はい。最後に「やれやれ…また面倒な事に巻き込まれそうです」とため息ついて立ち去ります@