表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/64

【アニメ】庵野秀明監督、『機動戦士ガンダム』との出会いを振り返る 「僕をアニメに戻してくれた」

何か今更感が、、、


┐(´д`)┌ヤレヤレ


■引用

【アニメ】庵野秀明監督、『機動戦士ガンダム』との出会いを振り返る 「僕をアニメに戻してくれた」 [冬月記者★]

http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1740230590/


2025/02/22(土) 22:23:10.29 ID:YzxcjVpI9


https://news.yahoo.co.jp/articles/d780070c833b1c4a9ae803f5d5e3b14f42055395


庵野秀明監督「機動戦士ガンダム」との出会いを振り返る「僕をアニメに戻してくれた」



 22日、庵野秀明監督が、新宿バルト9で開催された「『アニメ新世紀宣言』44周年記念トークショー付き『機動戦士ガンダム』セレクション上映会」に、出渕裕監督、アニメ・特撮研究家の氷川竜介と共に出席。「ガンダム」との出会いを振り返った。


 本上映会は、劇場版「機動戦士ガンダム」の公開前、1981年2月22日に開催されたイベント「アニメ新世紀宣言」の44周年を記念して開催。


 当時、新宿で行われた「アニメ新世紀宣言」を遠目から眺めていたという出渕監督は、スクリーンに映し出された集会の模様を懐かしそうに眺める。


 またこの日は、大ヒットを記録している、ガンダムシリーズ最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス」の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の話題も。


 鶴巻和哉が監督を務める本作の冒頭部分は、庵野監督が脚本を担当。映画を観たという出渕監督は「(『機動戦士ガンダム』を手掛けた)富野(由悠季)さんのセリフというのは特徴的なので、聞いていると身についてしまう。庵野くんが担当したところを観ていると『そう、こういうセリフ回しだよね!』って感じたんだよね」と感想を述べると「頑張りました」と笑顔で語っていた。


 さらに、出渕監督は「『GQuuuuuuX』にスタジオカラーが携わると聞いたとき、庵野くんが自分でやらないのか……と思ったんです。それを(庵野に)聞いたら『もう満足したので』と話していた」と当時の会話を回顧。


 そして「でも、本編を観て理解しました」と疑問の答えは作品にあったと明かす。一方の庵野監督は「僕はあくまでお手伝い。いろいろなことを決めて採用していくのは鶴巻監督なので」と語り「この間も、僕が提案したことを、ものの見事に却下されましたから」と本作の立ち位置について説明していた。


 イベントの最後、あいさつに立った庵野監督は「僕が大きく影響を受けた作品に『宇宙戦艦ヤマト』があります。その後『ヤマト』っぽいものはなかったのですが、(当時)『機動戦士ガンダム』の予告で、顔のアップで目が光ったカットを見て『これは毎週観ないといけない作品かも』と思ったんです」と振り返る。


 その予告映像との出会いによって、庵野監督は「当時浪人していて、アニメもそろそろ卒業かなと思っていたのですが『ガンダム』を観たことで気持ちが変わった。あのとき『ガンダム』に出会っていなかったら、自分の人生は違っていたかもしれない。その意味で僕をアニメに戻してくれた作品です」と思いを語っていた。


http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1740230590/1

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
 私も一時期アニメみてなかったことが。メタルばっか聴いて、洋画みてました。  マクロスFか、コードギアスで戻ってきたんだっけ?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ