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思惑
「しょうしょうお待ちください」
「陛下彼らはなにを考えているのでしょう、我々があのバルチック帝国と戦争が始まりそうだというのを知らない国はありません」
「それは軍事力にかなりの自信があるのだろう」
「なるほど」
「バルト殿一応陛下に正式にな外交官を派遣してもらおう」
「それがいいですね」
「シノ帝国の皆さん我々は同盟要請にお受けしましょうしかし条件があります」
「なんでしょう?」
「我々が他国と戦争になった時援軍が欲しいのです」
「そういうことは我々は決められたません」
「今陛下より正式に外交官を派遣してもらっています」
「詳しい話はそれから」
「わかりました」