名前・名称(第五章終了時点)
第五章の中で登場した人物の名前や物事および場所の名称。
また、変更が発生している人物に関しても掲載しました。
アイラ・ハミルトン
本作の主人公。旧名、アイラ・リースタイン。
グレイシア王国への移住により、リースタイン子爵家の家系から出たため、新たにハミルトンの性を名乗った。
グレイシア王国での貴族階級は侯爵。国家総合監査長官に就任した。
ノワール・サンドロット
旧名、ノワール・ヘルモルト。
アイラと同様グレイシア王国へ移住したため、ヘルモルト伯爵家の家系から出た。
新たにサンドロットの性を名乗る。
貴族にはならず、アイラの部下の立場である国家総合監査員となった。
アリス・ヴァ―ミリオン
グリセリア専属護衛騎士。グリセリアの側近の一人。
アイラとグリセリアの転生の事も知っている。かなりの美人騎士。
オルシズ・エアハルト
グレイシア王国宰相。エアハルト公爵家当主。グリセリアの側近の一人。
アイラとグリセリアの転生の事も知っている。
基本的に感情を大きく出さない、クールで冷静沈着な性格。
リリア・プロテット
グリセリア専属政務補佐官。グリセリアの側近の一人。
カワイイ系の妹キャラ。
グリセリアからイタズラや無茶ぶり、仕事の丸投げ等の被害にあっている。
王族の側近としてはめずらしく高位の家柄ではない平民。
ハルクリーゼ・スウェーヤ
神様の本名。ハルク教において神と崇められる存在本人。
全能と称される大人物。
オリジン・ユグドラシル
精霊達の頂点に立つ精霊女王。ハルクリーゼの友人。
アイラと契約を交わすため行動中。
スンテノ・ジーメンス
天神界から降りてきた神の使いの一人。三姉妹の長女。
散髪や髪型を整える事が得意。
ノーバイン城内使用人および兵士専門の散髪師として登用された。
エウリア・ジーメンス
天神界から降りてきた神の使いの一人。三姉妹の次女。
三姉妹のまとめ役。ノーバイン城別館専門警備兵として登用。
メリッサ・ジーメンス
天神界から降りてきた神の使いの一人。三姉妹の三女。
何故か瞳の色が数秒単位で変化する。
エウリア同様、ノーバイン城別館専門警備兵として登用。
アテーナ・ホライゾン
天神界から降りてきた神の使いの一人。
近距離戦闘に自信を持っている。アイラの専属護衛騎士として登用。
アイラに近距離戦闘の指導も行う予定。
アルテミス・クロスナー
天神界から降りてきた神の使いの一人。
遠距離戦闘に自信を持っている。
アテーナと同じく、アイラの専属護衛騎士となった。
アイラに遠距離戦闘の指導も行う予定。
ヘルメール・プランタン
天神界から降りてきた神の使いの一人。
食物を育てる事から漁に関する事、自然界に関する事まで豊富な知識を持つ。
微笑みを絶やさない物腰柔らかい女性。
農業、林業、畜産、漁業、水産業の専門アドバイザーとしてグレイシア王国内各地をまわる予定。
アプテ・プロテニア
天神界から降りてきた神の使いの一人。
人にメイクを施す事が得意。
アイラとグリセリアの専属メイクアップアーティストとなった。
へーパトス・ラッセル
天神界から降りてきた神の使いの一人。
武器、防具、鎧等の製造を得意とする鍛冶師。
グレイシア王国工業部門所属の鍛冶師となった。寡黙な性格。
へーメス・ミハイル
天神界から降りてきた神の使いの一人。
様々な分野の交渉を得意とする。グレイシア王国の交渉人として登用された。
ドイル・クレーグ
グレイシア王国の将軍。国軍のトップ。
リナリア・エルメリア
国務省の大臣。エルメリア侯爵家当主。
エーデル・トレンメル
社会省の大臣。トレンメル伯爵家当主。
見るからに気が弱い。
フリマン・シューマッハ
国路省の大臣。シューマッハ伯爵家当主。
チャラ男。
ヴァン・フリクセル
職労省の大臣。フリクセル伯爵家当主。
クラナッハ・ケンブルグ
金務省の大臣。ケンブルグ伯爵家当主。
閣僚最年長。
ミランダ・クロスフォード
生産省の大臣。無経歴から登用され、一気に大臣へと大抜擢された人物。
リリアと同じく、一般平民の家柄。
ヴィクター・ラインウェバー
外交省の大臣。ラインウェバー男爵家当主。
ノリの軽い男。交渉術の才能で大臣まで駆け上がった。
ルーフェス・ディオン
警備省の大臣。ディオン侯爵家当主。
イケメンで女性に人気。
神龍
伝説の龍。アイラと契約を交わすため行動中。
国家総合監査会
グレイシア王国に新設された独立組織。
政府や自治体の運営の監視、事件調査、対象人物の捕縛、政治代行等様々な行動を可能とする機関。
国家総合監査員
国家総合監査会に所属する者の呼び名。現在はノワールのみ。
国家総合監査長官
国家総合監査会のトップ。アイラが就任した座。
権限や権力等が国王や宰相と同等。他を通さず、直接特定の人物に命令が可能となる立場。
宰相
国の政務を行う上で、国王の次に偉い立場。国家ナンバー2。
将軍
国軍の総司令官。国の軍人達のトップ。
国務省
民の生活の基盤に関わる行政機能を担う機関。
社会省
経済の向上や産業の発展等を目的に活動する機関。
国路省
道の整備や開発、交通政策の推進等を行う機関。
職労省
労働に関する政策の検討や様々な保障に関する検討を行う機関。
金務省
国の予算編成や紙幣の発行等を行う機関。
生産省
農林業や水産業等の発展政策の検討、携わる者達の保障等を目的とした機関。
外交省
外国との交渉や要人来日の際の保護等を担当する機関。
警備省
国内の治安維持を専門とする国内軍を持つ機関。
宮廷筆頭魔法師
閣僚の一人となる役職の一つ。宮廷に仕える魔法師の筆頭。
グレイシア王国においては、現在空席となっている。
大臣
各省のトップ。
散髪屋
日本でいう床屋または美容院。
玉座
城や宮殿の謁見の間にある、国王が座る椅子。
ドライヤー
髪の毛を乾かすための機械。
ノーバイン城別館
グリセリアの発案と命令でノーバイン城に増築された建物。
アイラとグリセリアの居住区となっている。使用人専用の部屋や空間も完備。
国家政務室
ノーバイン城高層階にある、国王やその側近が政務を行うための部屋。
現在はグリセリア、オルシズ、リリアが使用している。
閣僚会議室
国王と閣僚が政治会議を行う部屋。
謁見の間
玉座がある大広間。
要人や大人数での来客の対応、何らかの式典等で使用される。
客室
客が宿泊する部屋。
東京
アイラとグリセリアが前世で過ごした日本の首都。
シュバルラング龍帝国
竜族が住む島国。神龍の伝説が残る国。
次回投稿より第六章開始予定です。
今後ともよろしくお願い致します。




