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異世界で最強 ~転生と神の力~  作者: 富岡大二郎
第六章 伝説との契約
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名前・名称(第六章終了時点)

第六章でのキャラクターや言葉の説明です。

オリジン・ユグドラシル

 全ての精霊をたばねる精霊の女王。ハルクリーゼとは親友の間柄。

 アイラと契約を交わして以降、アイラやグリセリアへの様々な情報提供や指導、二人の周囲の者達へのアドバイス等、様々な事を全面的にサポートしている。


アグナ・エリート

 火を司る精霊。高貴で気が強そうな印象の女性だが、正確は割と穏やか。


ネロア・ウンディーネ

 水を司る精霊。落ち着きのあるおしとやかな女性。

 ベヒモスがくだらない発言や行為を行うと、「ムシャクシャした」という理由で笑顔のままベヒモスに水を被せる。


シルフ・ウェントゥ

 風を司る精霊。控えめで恥ずかしがり屋の少女。朝に弱い。

 子供らしい一面を見せる事もあり、他の精霊達の癒しになっている。


ベヒモス・ノーム

 大地を司る精霊。土の精霊とも言う。見た目は完全にモグラ。

 やたら格好つけたり、威張ったりする変わった性格。何故かサングラスをかけている。

 精霊達の中ではイジられキャラ。


ルーチェ・アスカ

 光を司る精霊。ヒト型であることは認識出来るものの、常に発光しており非常に眩しいため、正確な姿を確認することは出来ない。

 人の言葉は認識出来るが、本人に言語機能がないため会話は不可能。


パリカー・シャドウ

 闇を司る精霊。ヒト型であることはルーチェと同様。ルーチェが発光しているのに対し、パリカーは常に自身の周りに黒い靄をかけている。そのためパリカーも正確な姿を確認出来ない。

 パリカーも言葉の認識は出来るが、会話は出来ない。


マーナ・クロノス

 空間を司る精霊。常に透明で目をらさないと姿が認識出来ない。

 透明なので実体があるのかないのかすら分からない。


スルト・ハーデス

 終焉しゅうえんつかさどる精霊。自身に実体はなく、アイラが精霊と契約を交わしたと同時にアイラの体内に宿った。

 アイラが破壊を必要とした時にのみ、強大な力をアイラに与える。

 普段アイラの中で何をしているのかは不明。


リヴァイアサン

 サメやクジラ等の大型海洋生物の頂点に君臨くんりんする神獣。

 人に擬態ぎたいした状態でアイラの前に現れたため、どのような姿なのかは不明。


トンジット

 リヴァイアサンが人に擬態している時の名。その姿は老練ろうれんの執事そのもの。

 本人の希望でアイラの執事兼使用人となった。呼び名は『じいや』。


スキュラ

 小型、中型の海洋生物の頂点に君臨する神獣。人魚族の長でもある。

 リヴァイアサンのように地上には上がれないため、常に海中で生活している。

 未だ実際に会っていないため、どのような人物なのかは不明。


フェニックス

 鳥類の頂点に君臨する神獣。高貴な印象の赤く美しい鳥。

 口調や接し方からも気品を感じさせる。


エキドナ

 爬虫類はちゅうるい昆虫こんちゅう等の頂点に君臨する神獣。下半身が蛇になっている女性。

 基本的に冷たい態度で歯に衣着きぬきせない発言をするが、本人に一切悪気はない。


ケルベロス

 世界中全ての狼を束ねる神獣。灰色の大きな狼で話し方も老練。


スレイプニル

 世界中全ての馬を束ねる神獣。大型で足が八本ある馬。

 迫力ある見た目とは違い、話し方は聞き取りずらい程のびのび。


オルトロス

 地上に生息するほとんどの生物の頂点に君臨する神獣。見た目はポメラニアン。

 吠えたり、甘えたりする時の姿は完全に犬。


フェンリル

 二本足で立つ大型の狼の神獣。獰猛どうもうな見た目をしているが、とても礼儀正しい。


ペガサス

 背に翼が生えている美しい白馬の神獣。


セイレーン

 背中に翼を持つ女性。翼以外は人間の身体と変わらない、人に近い神獣。


キマイラ

 頭はライオン、身体は羊、尻尾は蛇といういろんな身体がごっちゃになっている神獣。


ミノタウロス

 頭は牛、身体は筋肉質の男の身体をした神獣。

 屈強くっきょうそうな見た目だが、人見知りでメンタルが弱い。


ラミア

 身体に大蛇を巻きつけた女性の神獣。

 大蛇にも意思があるようで、深い関係なのかいつも仲睦なかむつまじくしている。


グリフォン

 頭はたか、身体は獅子ししで背に翼が生えている神獣。とても甘えん坊。


バハムート

 屈強そうな身体の大型神獣。


エスモス

 背に木や草を乗せたカバのような神獣。

 小型犬程の大きさだが、本来は二千メートル級の山と同じサイズ。


イフリート

 身体が炎で構成されている神獣。神獣の中では唯一実体がない神獣でもある。

 とても恥ずかしがり屋で褒められることに弱い。


ザッハーク

 アイラの魔力と負の感情から生まれた神獣。

 全てを恐怖と絶望へ飲み込むような恐ろしい見た目をした終焉級の神獣だが、小型化すると野球ボール程の小さなスライムのような球体へと変わる。その姿はとても癒し系。

 性格は人懐っこく、人見知り等はしない。趣味は昼寝。


徳川家康とくがわいえやす

 アイラとグリセリアが前世で生活していた日本で実在していた歴史人物。


小精霊しょうせいれい

 発光している小さな球体型精霊。


魔物まもの

 身体に黒い瘴気しょうきのようなものをまとい、赤い目を光らす謎の生物。

 形は様々だが、どれも強力な戦闘力を持っており、一人や二人で遭遇すれば死は確実と言われている。


幻影獣げんえいじゅう

 精霊が作り出した獣。


人魚にんぎょ

 上半身が人間の身体、下半身が魚の生物。伝説の存在の一つ。


精霊窟せいれいくつ

 精霊が管理している伝説の洞窟。

 値段が付けられない程のお宝があると言われている。


ディゼフォーグ地帯ちたい

 濃い霧がかかった地帯。あまりに霧が濃いために動物すら生息していない。

 一度足を踏み入れれば、二度と帰って来れないと言われる恐ろしい場所。


魔力まりょくとおせる素材そざい

 極稀ごくまれに発見される魔力を通せる状態の素材。市場に出回ればかなりの高値で取引される。

 何故魔力を通せるようになるのかは不明。


アリアンソード

 ハルク神の伝説に登場する伝説の武器。

 実際はハルクリーゼが生前に愛用していた武器であり、オリジンが精霊窟に保存している。


魔力経由まりょくけいゆ

 魔法発動の際に魔力が力を持つために飛ぶルートのこと。

 通常は元素や物質を飛ぶが、アイラのみ精霊を経由する特殊ルートになっている。


竜族りゅうぞく生贄いけにえ

 神龍と契約する際にかてとして用意される生贄の事。

 実際には生贄は必要ないが、竜族は未だそのことに気付いていない。


全能ぜんのうなる聖女せいじょ

 ハルクリーゼが生前に呼ばれていた通り名。


神力しんりょく浸透しんとう

 神力を持っているアイラやグリセリアの周囲にいることで、その神力を吸い込んでしまう状態の事。

 病気になりにくい、疲れが取れやすい、戦闘で強くなる等の効果がある。

 現在はシャロル、ノワール、オルシズ、リリア、アリスがその状態。


魔力まりょくかたまり

 体内にある魔力が、本来は全身に流れているのに対し、心臓しんぞう付近で固まっている状態の事。

 人体に問題はないが、その確率は世界人口分に一人。

 この状態がアリアンソード使用の条件でもある。


魔力量まりょくりょう限界げんかい

 生物が体内にめておける魔力の上限。

 限界を突破すると、その生物の身体は爆発飛散ばくはつひさんして死にいたる。

 通常の人間であれば、そこまで魔力が溜まる事はない。


アイラ依存症いぞんしょう

 グリセリアが自称じしょうする病。アイラが傍にいないと睡眠不足や行動力の低下等を引き起こす。

 グリセリアが勝手に言っている事であり、医学的および心理学的根拠は一切ない。

次回投稿より第七章開始です。

今後ともよろしくお願い致します。

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