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歴史探偵 松賀騒動異聞 遠い昔、磐城の国で 第一章

作者:三坂淳一
歴史を探偵する二人の熟年男子。現在のいわき市を舞台とする歴史物語。
江戸中期、磐城平は譜代大名、内藤氏の領有するところであった。
松賀族之助を初代とする松賀家は三代、五十年にわたり、藩政の実権を
握っていた。これに対して、自分を嫡子から追い落としたと思い込んだ
内藤義英は松賀に復讐せんと企んでいた。千載一遇のチャンスが義英に
舞い込んで来た。松尾芭蕉のパトロンとなって、不遇の身を俳諧の道に
かこっていた義英の実子が藩主となったのだ。かくて、藩主の父、義英
による松賀追い落としのクーデターの幕がきっておとされることとなる。
歴史は勝者によって書き換えられる。敗者は悪に非ず。
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