最終日 リンク
どーも、作者です。
無事、無事最終回を迎えることが出来ました。
皆様のお陰です。
最終回くらい長くしようと思いましたが、短めのほうが後日談っぽいかと。
では、どーぞ。
あっけない非日常が終わりを告げて一週間。
剣斗はいつもと変わらない日常をおくっていた。
学校に行き、勉強をし、家に帰り、暇をつぶし。
そんな何気ない日常が続いていた。
平田千夏の後処理的なものは完璧で、学校の全員が入れ替わっていた記憶がない。
それどころか非日常中の記憶は全部休校だった、ということになっているようだ。
まぁ、そんな記憶残しておけば今頃学校中大パニックだろう。
しかも、教師は生徒がいなくなっていたことにすら気が付かなかったそうだ。
ずいぶんと甘い教師達だな、と思ったがどうせ平田のせいなので放っておこう。
そんなこんなで教室にいる剣斗だったが、一つ不可解なことがあった。
「なんであいつあんなテンション高いんだ?」
無駄にテンションが高い人が居た。しかもありえない人がだ。
「みんなおっはろー!」
元気な声とともに平田千夏が教室に入ってきた。
「はーい、皆着席着席!座って座って!」
「はーい」
「今日も相変わらず元気だなぁ千夏先生は」
「それがいいんじゃん!」
「お前らわかってねぇなぁ・・・」
「いいからいいから!出席取るよー!」
そう、平田千夏である。休校明けから突然人が変わったようになった。
いつも淡々と、だけど優しく指導していた平田千夏がいきなりこうなった。
周りの生徒はいつもの事か、みたいな顔して過ごしている。
「・・・あれがいつもの事だったらマジで怖いな」
そううわ言を呟いていると
「剣斗くーん?聞こえてるー?」
「あっ、はい聞こえてます」
「だったら返事よろしくね~!じゃないと出席確認できないよっ!」
「すいません、次から気をつけます」
平田千夏に注意された。解せぬ。
そんなこんなで帰り道。
「ったく、あいつは自重できんのか」
実のところ、剣斗は記憶が消えてない。
ほかの後処理が完璧だっただけに確実に狙って消していないと思う。
「はぁ・・・これ卒業するまでこの秘密背負って生活しなきゃ駄目なのか」
そう、剣斗はずっとこの秘密を守っていかけねばならなかった。
言っても信じてもらえないから。
ちなみに、平田千夏の後ろにいる組織というのは・・・
「いやー、千夏さん、お疲れ様でした。うまくいきましたよ。」
「いやいや、校長先生こそこんなこと考えるなんて・・・ねぇ?」
「いえいえ、千夏先生が居なかったら出来ませんでしたよ。」
学校自体がグルだった。
今回の実験は生徒達の団結力を試すものだったらしい。
「はぁ・・・もう面倒くさいことばっかりで疲れたぜ・・・帰ってねよ」
そんなこんなで剣斗たちの非日常は終わった。
また、いつも通りの日常が続くのだった。
「あぁ、今日も空は青いな」
ここまで見てくださった方々ありがとうございました。
え?まともなあとがきは初めてじゃないかって?
ちょっと言ってる意味が(ry
次回作は「異世界物」にすることにしました。
投稿は、早くて年内、遅くて2015年2月までにはあげたいかと思います。
いろいろ都合がありますので・・・
投稿日は一応キリのいい日にちにしたいと思ってます。
最後に一言。
「伏線?ねぇよ、んなもん」
ありがとうございました。




