18日目 ちょっとした
どーも、作者です。
短っ!
またまた準備回です。
ではどーぞ。
「あいつ下っ端とか言ったくせにめっちゃ知ってたな」
雪道と分かれて一人校内を回っていた剣斗はぼやいた。
「全然組織のこと知らないとか言ってたくせになぁ」
剣斗は雪道の話を思い出していた。
「とりあえず、これだけは言える。俺の所属してる組織は大きくないぜ」
「え?だって超能力者的なの居るじゃんかよ」
「ああ、平田のことな。あいつはよく分からんやつだ。」
「仲間なのによく分かってなかったのか・・・」
「あたりめーだろ!俺は新参で下っ端だ!」
「つか、組織はでかくないっても大規模の異変おこした後言われてもねぇ」
「あぁ、それはだいたい平田のせいだ。組織自体はそんな力持ってない」
「平田だけが異質なのか・・・」
「まぁな。あ、後お前の仲間は俺が保護してんぞ」
「ファッ?!」
「いや、平田が急に2人連れてきて『この2人よろしく~!』とか言ってた」
「・・・どこまでも緩いやつだなぁ」
「そこは俺も同感だ。管理くらいしろっつの」
「じゃあ、とりあえず俺の仲間は無事なんだな?」
「ああ、この異変が終わったら戻すつもりだったらしい」
「異変が終わったらって・・・終わるあてないだろ」
「あてはあるぜ?」
「えっ?」
「いや、お前には関係ないけどな。」
「・・・?」
「よくよく考えて見れば本当に終わるあてなんてあるのか?」
剣斗は保健室から救急用品をバッグに詰めていた。
「まぁ、明日平田に聞けばわかるか」
そう言うと剣斗はベットに入り明日を待つことにした。
次回更新は9月20日です。




