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時遊曲  作者: 六雄剣神
プロローグ
1/5

第零曲 小学校ってなんだ?簡潔に述べよ

はい‼

素人ですが、頑張りたいと思います。


更新は遅いかも(`_´)ゞ

小学校ってなんだ?簡潔に述べよ




入学当日、彼方は小学校の存在を知らなかった。





ずっと一生を幼稚園で過ごすものだと思っていた。

だから、幼稚園の人達が卒園式のとき泣いているのが理解できなかった。



そこで、玄関であたふたしている母に聞いてみた。





「母さん。」



母は、鬼のような顔でこちらをみた。相当イライラしているようだ。今聞いてもまともな答えは得られそうにない。しかも、母の説明は、シルクロードや万里の長城ぐらい長い。


彼方は聞くことをやめた。




「なんでもねぇ。」





すると、母から罵声がとんできた。


「なんでもねぇ。じゃないよね。

言葉使い改めなさい!!」



「いつかなおるさ。きにすんなよ。」


「入学早々そんな調子だと友達できませんよ。」



あーうるさい、と聞き流しながら

彼方は小学校って幼稚園の延長か、と思った。




彼方の家は、茨村薔薇区にある。

しかし前はもっと町中に住んでいた。


そのため今は友達と離れてしまった。



小学校では新しく友達を作らないといけない。




そんな事を考えていると何時の間にか小学校についていた。



なんか幼稚園と違って建物が地味だった。



いろいろ面倒だなと思いながら、

校舎に母と入っていった。


はい‼

終了。

次は登場人物紹介。

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