第2話
どうも、その輪廻の先にある物は・・・です。
ん~・・・地震のせいで、電力足りなくて強制停電させられる地域があるみたいですね^^;
皆さん、大変でしょうが、がんばりましょう!
それでは、第2話どうぞ
俺はあれから、家に帰った。
正確に言うと、すでに家の自分の部屋にいるわけだが。
結局は家に帰ってもすることはなく、ただただベットの上で寝転んでいた。
ここで、つまらないことだが家族構成でも言っておこう。
父、母、俺、姉の4人家族で、俺と両親は同じ家に住んでいるが、姉は一人暮らしをしている。
というのも、姉は現在アメリカにいて、最新の医学を研究しているのだそうだ。
なぜ、確信がないかというと、年はかなり離れているため会った覚えがなかった。
それに、アメリカに行ってからは、一度も家に帰ってきたことはないそうだ。
たまに、国際電話がかかってくることがあるらしいが、俺には興味のないことだった。
自分の姉がどうしていようが、俺には関係ない。どうせ、なにも変わらない日常なのだから。
その日はいつも通り、夕飯を食べた後、風呂に入り、就寝した。
(結局、今日もなにも変わらないか・・・。ま、期待しても意味はないか。)
そんなことを考えながら、俺は眠りについた。
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~次の日~
朝、目が覚めると俺は、不思議な所にいた。
いや、『空間』と言ったほうが正しいのかもしれない。
なぜなら、俺の周りは全てが――――――――――
―――――”白かった”のだから。
「なんだ、ここは?」
自然と俺は愚痴をもらした。
それは、そうだろう。
なぜなら、起きたら自分が『白い空間』にいたのだ。
驚かないほうがおかしい。
「・・・夢でも見ているのか?」
そう思うしか、俺にはできなかった。
なら、もう一度眠るとすr・・・
「いや、ここは夢の世界ではないぞ。」
「(!?)」
急に声をかけられたことに驚いた俺は、飛び起き周囲を確認した。
すると、俺の後ろに白い服を着て荒削りな杖を持った爺さんがいた。
「誰だあんたは?」
「ふむ、言葉がなっておらんの、小僧。・・・まぁよい、それくらい威勢のあったほうがよかろうて。ここに来たということは、お主が例の『モノ』か。」
爺さんは、俺を見極めるような目で見ていた。
「例の『モノ』だと?なんだそれは?」
俺は、疑問に思ったことを質問してみた。
「・・・そうか、なにも知らないのは当たり前か。ならば話すとするかの。」
そう言うと、爺さんは真面目な顔になり、話をしだした
「あぁ、頼む。」
「・・・まず、この世界とは違う、言うなれば異世界が無数にある。その異世界は、お主の住んでいる地球で、お主が女じゃったり、もしくは存在しないというような世界がある。お主たちの言葉を借りるとするならば、パラレルワールドというものじゃ。その無数にある異世界のなかの1つの星に『グゼリア大陸』というものがある。そこは緑豊かで、人間族、魔族、エルフ族、獣人族、天使族住んでおった。あるとき、魔族の王『魔王』が人間族、エルフ族、獣人族、天使族の国を侵略し始めた。人間族、エルフ族、獣人族、天使族は抵抗をしたが、打ち勝てるものはいなかった。魔族は、その間に、大陸の4分の3を支配し、最後の侵略をしようとしていた。そんな時に、人間族に、『勇者』というものが現れた。その者は、人間族、エルフ族、獣人族、天使族では、持ち得ない力を持っており、『勇者』は、仲間とともに、『魔王』へと挑んだ。」
「なるほど・・・結局、どうなったんだ?」
「『魔王』に挑んだ『勇者』達は、幾多の戦いの末、『魔王』を打ち倒すことができた。」
「ほぅ、さすがだな。ということは、その大陸は平和が訪れたんだな。」
俺は、素直に勇者やるじゃないかと思っていた。
「そうじゃ、平和は訪れた。」
「だったら、俺は何の関係が―――――――」
そう、平和が訪れたのなら、俺とは何の関係が・・・。
「まぁ、待て。話には続きがあるんじゃ。」
「・・・どういうことだ?」
俺は、眉を潜めて質問した。
「話を戻そう。・・・たしかに、『勇者』達は。『魔王』を打ち倒し、平和を手に入れた。しかし、それは、つかの間のことだったのじゃ。―――――――そう、世界は滅びようとしていた。」
「ん?どういうことだ?まったく話が見えないのだが・・・・」
「まぁ、普通ならそうじゃろうな。なぜ世界が、滅びへの道を進むことになってしまったのか・・・それは、『魔王』と世界は繋がっていたのじゃ。」
「『魔王』と世界が繋がっていただと?」
「そうじゃ。魔王が死すれば世界は死に、世界が死すれば魔王は死ぬ運命だったのじゃよ。」
「なっ!?そんなことがありえるのか!?」
「・・・現にそなっておるのじゃよ。」
「ふむ、その異世界のことについては分かったが、結局俺はなんなんだ?」
「その後、世界が救えないと思った勇者達はある決断をしたのじゃ。」
「決断?」
「そう。神々に頼み、この世界を救ってくれる『モノ』が現れるまで永久的に時間をとめることを。」
「・・・なるほど。その救ってくれる『モノ』ってのが俺ってことか。」
俺は、面倒な話だ・・・と思い、頭を掻きながら、そう言った。
「そうじゃ。」
「んで、俺はどうすればいい?」
「そうじゃな。今のままでは、到底無理であろうな。まず、力がない。」
「なるほど、合理的だ。だがどうやって、力をつける?」
「簡単なことじゃ。ほかの世界へと行って、修行をするのじゃよ。」
「なん・・・だと?」
「まぁ、そう驚くでない。仕方のないことじゃ。しかし、今すぐにとは言わん。いろいろと考えることもあるだろうし、いくつか能力を与えなければ、なにもできんじゃろうからな。じゃから、お前達の世界の時間で3日の猶予を与える。それまでに、覚悟とほしい能力でも考えておくことじゃの。」
「・・・分かった。」
「ならば、寝るが良い。次に起きたときは、お主の部屋のベットの上じゃろうて。」
「あぁ。」
そう言って、俺は、この世界から逃げるために、眠りに着いた。
ただ、いつもとは違い、たしかな「期待」と「希望」を持って・・・・・。
はい、あとがきです。
何も書くことないです。
言うことといえば・・・・
誰か私に、文才を分けてください。
あと、感想や誤字脱字などおまちしております。
それでは、また次回お会いいたしましょう。




