隠していた物
隠しているものとはいったい、、、?
「何隠してるか白状しなさい」
その視線に負け白状することにした。
「実は、、、さっきのドラゴンがさ、、、このドラゴンの卵をくれてさ、、、。」
「は、、、、?」エルは開いた口がふさがっていなかった。
いやね、、、?わかるさ。俺だってどうしたらいいかわからないもん。
そんなことを思っていると
「で、、、、どうするつもり?」「う~ん、、、、。」
「産むならあんたがちゃんと面倒見てよね」「え、、、?」
以外にも許してもらった。
「はぁ、、、昔から手のかかる従者だわ、、、。」
「責任もって育てるよ。あともう生まれる。」
エルが急に不思議な笑みで答える「それ早く言いな?」
怖いって、、、、「あっ!生まれた!」
その小さいドラゴンは山吹色のような黄色で目は緑色であった。
「キュイッ!!」どうやら俺のことを親と直感で認識したらしい。
そして、少しずつドラゴンを育てながら名前をエルと決める事になった。
なんとドラゴンの卵で生まれるまでしましたね、、、、。
女の子怒っているけど笑顔ではあるというのがすきなんです、、、。これから頻繁に起こるのでそういう準備を。主人公がすぐ怒らすから、、、。