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学園までの道のり

中世の馬車移動ってかなり酔いそうです、、、。

アルイの強さがある程度分かるので。

入学は12歳からなのでそれまでの二年間でスキルの修業をした。

まぁ、エルビンの攻撃を結界で防ぐというとても簡単な修行であったが、とにかくエルビンの火力が高くすぐに壊されてしまうが二年の間でかなり耐えれるようになった。

本人は、それにムキになって、一度本気の攻撃で俺が結界を張っていたところ以外が焦土になったのはまた別のお話。

学園へ出発の日

「ほらアル!早くして!遅れるわよ!」

「そんな急がなくても、、、。」

入学式の三日ほど前から移動した。僕たちはエルのスキルがすごく学園から推薦が来たとか。

出発して2日が経ち学園のある王都までくる寸前

ドォォォォォン!!

急に雨も降っていないのに雷が落ちた。

しかしそれはスキルではなく、、、、

とある農夫「ドラゴンだ!!」

エ「何あれ、、、。」エルビンは完全に意表を突かれ腰が抜けていた

ア「ちょっと行ってくる」

アルイはそう言い残し、小さな結界の六角形の板のようなものを出しその上に乗り高速で移動した

近くに行くとドラゴンはけがをしており、かなり興奮していた。

ひとまずは結界で包むしかないか。

包み終わるとドラゴンは急に大人しくなりこちらを見て話しだした

ド「あの、、ここは、、、。」

ア「結界の中だよ。俺は結界氏のアルイ」

ド「申し遅れました、私この地に住んでいる雷竜の’ヴァルゼン’と申します。」

それからいろいろと事情を聴き

 =====

ア「帰ってきたよー。」

エ「何してたの!!死ぬかもしれなかったんだよ?」

それから、ドラゴンを落ち着かせ帰らせたのをせつめいした。

「うわ、、、それアル、、よく生きてたね」

「まあね、、、、」

「なら出発再開しようか。あと何か隠してるでしょ。」

とにかく勘が鋭かった。それしか言いようがなかった。まぁ、、そういうとこ好きだけど!

「何隠してるか白状しなさい」

じつは、、、

アルイってかなり器用なので、結界を好きな形にして動かすことができるので板上の結界の上に乗って移動できます!。強すぎるかな、、、。まぁ神からもらったスキルなんでね。

そしてエルの鋭さからアルは何を隠していた、、、乞うご期待

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