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〜後日談?〜
ノエルが自殺したと処理されたすぐ、リーシェリウスとウェスタードに連絡が入った。
〜執務室〜
執務室にはフォニアとシリウス、エランがいた。
「ノエルが、ねぇ。」
「どうしますか?陛下。」
「シリウスは学園創設の援助をしてやれ。ダズとやらが入る隙がないくらい。エランは警戒を続けろ。いつかノエルが復活する日に備えて我々は準備するんだ。」
「大丈夫ですかね?」
「ノエルなら大丈夫だろう。いつ復活するかは分からないが、その時まで待つんだ。それが例え、我々がこの世から消えた後だとしても。」
「そうですね。ノエル殿を信じましょう。」
「ノエル、信じているぞ。」
〜ウェスタード〜
「ノエル様が、亡くなったって!?」
「そんな、本当なの?スメラギ。」
アリアンとロコットはスメラギからノエルの訃報を聞いた。
「はい、左様でございます。」
「...それは確かなのか?」
アリアンは疑っていたのだ。
「エアリオスからの知らせです。」
「お前の目で見たというわけではないんだな?」
「はい。誓って自身の目で見ていません。」
「なら確証はない。ノエル様は多分生きている。」
「そうね。あれほど強い人が亡くなるはずないもの。」
アリアンとロコットはノエルを信じていた。自分たちの国の問題を解決してくれたから。
「きっと何か考えがあったんだろう。我々はいざという時に備えて動く。ティリスにそう伝えろ。」
「承知いたしました。」
「陛下。」
「我々は、ノエル殿の帰還を待とう。」
「はい。いつか、」
『再会を信じて。』




