表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月の宮は空を駆ける  作者: 紗倉透
影武者の村編
20/20

ep.sub

〜後日談?〜

ノエルが自殺したと処理されたすぐ、リーシェリウスとウェスタードに連絡が入った。

〜執務室〜

執務室にはフォニアとシリウス、エランがいた。

「ノエルが、ねぇ。」

「どうしますか?陛下。」

「シリウスは学園創設の援助をしてやれ。ダズとやらが入る隙がないくらい。エランは警戒を続けろ。いつかノエルが復活する日に備えて我々は準備するんだ。」

「大丈夫ですかね?」

「ノエルなら大丈夫だろう。いつ復活するかは分からないが、その時まで待つんだ。それが例え、我々がこの世から消えた後だとしても。」

「そうですね。ノエル殿を信じましょう。」

「ノエル、信じているぞ。」

〜ウェスタード〜

「ノエル様が、亡くなったって!?」

「そんな、本当なの?スメラギ。」

アリアンとロコットはスメラギからノエルの訃報を聞いた。

「はい、左様でございます。」

「...それは確かなのか?」

アリアンは疑っていたのだ。

「エアリオスからの知らせです。」

「お前の目で見たというわけではないんだな?」

「はい。誓って自身の目で見ていません。」

「なら確証はない。ノエル様は多分生きている。」

「そうね。あれほど強い人が亡くなるはずないもの。」

アリアンとロコットはノエルを信じていた。自分たちの国の問題を解決してくれたから。

「きっと何か考えがあったんだろう。我々はいざという時に備えて動く。ティリスにそう伝えろ。」

「承知いたしました。」

「陛下。」

「我々は、ノエル殿の帰還を待とう。」

「はい。いつか、」

『再会を信じて。』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ