1話 ここは幻想郷
琉亜(えっと、ここはどこなの?…周りは木しかないし、目の前には神社。どこ?)
赤いリボンにヘアカフス、そして和風じゃないけど和服っぽい見た目。
??「あら?貴方は外の世界からきた人間?」
外の世界?何それ?¿わからない
琉亜「外の世界って何ですか?それに貴方は誰ですか?」
??「私?私は博麗霊夢。この幻想郷を守る(?)博麗神社の巫女よ」
琉亜「私は皆瀬 琉亜と申します」
霊夢「琉亜ちゃんね。私のことは霊夢って呼んで」
琉亜「れ、霊夢ちゃん。あのさ、ここってどこ?」
霊夢「迷い込んだの?ここは幻想郷。外の世界、つまり琉亜ちゃんが住んでいる日本とは別の世界なのよ」
琉亜「???」
琉亜(別世界とかって異世界ファンタジー?何それスッゴいレアじゃん!でも、幻想郷ってどっかで聞いたことあるような気がするんだよな~覚えてないや。)
霊夢「・・・とりあえず!こことは違う世界ってことよ」
琉亜「凄い!そんな世界があるんだね」
霊夢「・・・それより、琉亜ちゃんお賽銭をいれていく気にはならないかしら?」
琉亜「お金は持ってるけど、幻想郷?のお金と外の世界?のお金が同じかどうかわからないよ」
そういって私は霊夢ちゃんに見せた。
霊夢「同じね。通貨は」
そして霊夢ちゃんは目を輝かせた。
琉亜「な、何そのキラキラしてる目」
霊夢「お、お賽銭は??」
琉亜「わかった。霊夢ちゃんにはいろいろ教えて貰ったから、お賽銭いれてくる」
そういって、琉亜はお賽銭箱のとこに行き500円を投げ入れた。五円とかの方が縁起がいいんだろうけど、持ってなかった。
ーチャリーンー ーシュバッー
早っ!何?この時だけ移動がやけに速い。
琉亜「れ、霊夢ちゃん?」
何か凄い表情。意味がわからない。
霊夢「ありがとぅ~琉亜ちゃん♡」
何かキャラ変わった?出会ってすぐの私のセリフじゃないけど…
霊夢「これだけあれば1週間は持つわ」ボソッ
えぇー?い、1週間?めっちゃ生きるの大変じゃん。
霊夢「本当にありがとうね、琉亜ちゃん」
??「よー!霊夢、機嫌良さそうじゃねーか」
霊夢「あら、魔理沙いらっしゃい」
魔理沙「ん?あの人は誰だ?客人か?」
琉亜「あ、はい。先程から博麗神社にいました。皆瀬琉亜です」
魔理沙「おぉ、よろしくな。私は霧雨魔理沙だ」
琉亜「よろしくお願いします。魔理沙さん」
魔理沙さんは凄く明るそうな人。すごいな~
魔理沙「後、魔理沙さんなんて魔理沙でいいし、敬語じゃなくて普通にタメでもいいぜ。るーあ」
琉亜「るーあ?よろしくね。魔理沙ちゃん」
魔理沙「琉亜って言うのが私は何か言いづらくてよ、るーあにしたんだ。るーあって言っていいか?初対面だが」
琉亜「いいよ」
霊夢「あ、なら私もるーあって呼んでいいかしら?」
琉亜「もちろん」
琉亜(霊夢ちゃんと魔理沙ちゃんと話してると楽しいな~。2人は昔っからライバルであり親友みたい。ライバルは魔理沙ちゃんが勝手に行ってるだけのような…)
そんなことはきにしなくてもいい。
霊夢「おのさ、るーあ貴女は外の世界から来たのよね?」
琉亜「うん、そうだけど」
霊夢「それなら、外の世界に送り返さなきゃ」
魔理沙「そうだな。悲しいがるーあとはここでお別れだ」
琉亜「もう?もっと話してたいよ!」
魔理沙(私だってるーあと霊夢と話したいよ)
??「その子を外の世界に送り返す必要はないわ」
霊夢「え??」