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ー注意ー
作者はド素人です。
そのため誤字、脱字が多くてよみにくいです
それでも、全然おけまるのきわみだよっ!ってひとはどうぞお楽しみください!
ーこれは、最弱と呼ばれた一人の少年が最強になるまでの話ー
俺の名前は望月 聖【もちづき ひじり】
いたって普通な男子高校生だ
しかし、今、俺は普通とはかけ離れた光景を目の当たりにしている
淡く光る円状のもの所詮魔法陣が教室全体に広がっているのである
「どういうことだよこれは!」
「扉が開かないっ!?」
クラスメイトがパニックになっている
そんな状況でも光はどんどん強くなっていく、そして教室全体が光に包まれたその時
俺は意識を失った…
「おぉー!成功しましたぞ!」
「すぐに国王陛下に使いをおくれ!」
俺たちの目がさめるとまわり白いローブを纏った集団がたっていた
「おぉ、目が覚めたようじゃのう」
そのなかの1人の老人が俺たちに話しかけてきた
見た限り彼がこのなかで1番の権力者のようだ
「儂は、王宮魔術師の長のアルナーというものじゃ
そして、いきなりじゃがお主らに頼みがある
今、この世界は魔王によって脅かされている
お主らにこの国を…
いいや、この世界をすくってほしいのじゃ」
そういって、アルナーは頭を下げた