好きな子と一緒に居られるなら(200文字小説)
掲載日:2015/07/09
仲のいい友達同士で飲み会をやることになった。
僕は思い切って彼女を誘った。
「今月は余裕が無くて」
「僕が出してあげるよ」
「でも、わるいよ」
「大丈夫!好きな子と一緒に居られるならそれくらい安いもんさ」
当日、楽しみに会場へ出かけた。
彼女も居た。
彼女は僕の気持ちに応えてくれた。
僕はそっと彼女に会費分のお金を渡した。
「じゃあ」
彼女はお金を受け取ると立ち去った。
「助かったわ。これで行きたかった合コンに行けるわ」




