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東方霊亜伝  作者: 神夜 晶
紅魔異変
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第1話

どうも~神夜晶です!


今回から本編の方に移りたいと思います


まぁ、紅魔異変ですねw


でわ、どうぞ~

季節は変わって行き幻想郷は夏を迎えた

冬の代表的な雪も姿を消し至る所に虫が出て来ていた

そんな博麗神社に一人の少女らしき人物が居た



「少女じゃないよ!」



「霊亜? 掃除サボるとは良い度胸ね?」



「ひゃう!? さ、サボってないよ!」



「ふ~ん……本当かしらね?」



博麗霊夢は少女の目をジト目で見ている

少女は慌てながら目を逸らしている



「本当にサボってないよ……(汗)」



「まぁ、良いわ」



「(ふぅ~危なかった!)」



「次は無いから覚悟しなさい♪」



「はい……(ガタガタガタ)」



少女は耳元で、そう囁かれた

次は無いと言われたので次にサボればキツイお仕置きが待っている様だ



「早く終わらしちゃおう!」



えっと、初めまして?

僕の名前は博麗霊亜だよ!

あれ? 僕は誰に言ってるんだろう?

まぁ、いっか!



僕は博麗神社の巫女“博麗霊夢”さんの息子です

何故か顔がママの子供の頃に瓜二つだったりします

あ……早く掃除終わらせないと怒られちゃう!

僕は急いで掃除を終わらせます



「今日は良い天気だから洗濯物も乾くよね~♪」



僕が上を見ると、辺り一面に赤い霧らしきものが出てました

これって……妖力で出来た霧?

急いでママに知らせないと!



「ママ~!」



「どうしたの、霊亜?」



「幻想郷が赤い霧に覆われてるよ!」



「ん~……異変ね」



「異変?」



「そう、幻想郷で誰かが事件を起こす事を

此処幻想郷では“異変”と呼ぶのよ」



「そっか~」



「とにかく私は異変解決してくるから

家で大人しく、お留守番してて頂戴」



「え~……」



「もしかして付いて来たいの?」



「(コクコクコク)」



僕は目を光らせて嬉しそうに頷きます

するとママは……



「駄目よ」



「どうして?」



「霊亜、貴方戦える? 戦えなきゃ死ぬわよ?」



「それは……」



「確かに私と修行したけれども、実践した事なければ意味が無いわ」



「……」



「ハァ……付いて来たければ私が行った1時間後に来なさい」



「(パァァァ)」



僕はママの言った1時間後に行く事を約束しました

それから箒に乗った人が来たよ!凄いよ~

魔法使いさんらしいです!

僕の存在がバレると面倒くさいらしいので姿を隠してたよ?

そしてママ達が言って1時間が経ちました



「さて、行こうかな!」



僕はママ達が言った方へと飛んで行きました

ママと一緒に霊力の扱い方を学んだので空は一応飛べます!

でも、空を飛んでる時に弾幕は出せません……

僕は赤い霧の中心へと向かって行きました

どうでしたか・・・?


何か微妙な無い様な気がしますね(笑)


次回はフランドールと対面します


戦いはしませんので御了承下さいw


此処まで読んで頂き有り難うございました!


でわ、また次回><

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