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東方霊亜伝  作者: 神夜 晶
萃夢想
30/34

第19話

どうも、神夜晶です


今回は・・・紫に会いに行きます!


なんと今回で30話目になりました


まぁ、100↑を書いてる人達には

『ハァ?当たり前だろ』状態ですけどねw


そして今回は何と藍しゃまが出ます!(数秒だけ)


でわ、どうぞ~><

霊夢は豪華な朝食を食べ終えて

紫が居るマヨヒガへと向かった

そして同じく魔理沙もマヨヒガへと向かった

当然、目的地が同じなので

途中で会ったのは言うまでもない



「紫、ちょっと話があるんだけど」



ガチャ!

霊夢は勝手にドアを開けて入った



「お前、本当に自由だな~……」



「何よ、文句あるの?」



「別に文句は無いけどよ

ノック位しようぜ?」



「なら、アンタはするの?」



「おう!ノック(マスタースパーク)位するんだぜ!」



「今、何か不吉な言葉が聞こえたのは

私の気の所為かしら?」



「気の所為だろ」



「全く、こんな朝早くから何の用だ?」



二人が話してると顔を出して来たのは

紫の従者『八雲藍』だった



「ちょっと、紫に用事があるのよ」



「少し待っていろ

今、食事中だ」



「そう、早くしなさいよね」



「あぁ、数分で食べる様に言っておく」



そう言って藍は奥に戻っていった

すると魔理沙が驚いた顔で話し掛けて来た



「霊夢にしては驚きだな」



「何がよ?」



「何時もの霊夢なら私にも食わせろーって

言うかと思ったんだぜ」



「今日は豪華な朝食だったものでね

無粋な事をしたくないわ」



「へぇ? どんな朝食だったんだ?」



「ひ・み・つ♪」



霊夢は霊亜が出してくれた朝食を言いたくはなかった

その為に秘密と自分の唇に人差し指を持っていき

色っぽく言ってみたのだが魔理沙は……



「ぶはっ!

あ~っはっはっはっは!

何だよ、それ!

マジ笑えるぞ!

ぷっくくく……」



「魔理沙……」



ツボにハマって大爆笑だった

そんな魔理沙を見た霊夢は……



「あっはっはっは!

ははは……ん? どうした?」



「少し……キツイお仕置きが必要みたいね?」



「……(;^ω^)」



ダッ!(魔理沙は逃げた)

ガシッ!ズザザザザ……

(霊夢は魔理沙を捕まえて外に引きずっていった)

その後の魔理沙は紫が来るまで

『ごめんなさい』を言い続ける廃人になっていた

~そして数分後~



「待たせたわね」



「そんなに待ってないわ

私達が来る事の意味を分かってると思うけど

言わせてもらうわ!

これは……紛れもない異変ね?」



「どうして、そう思うのかしら?

(へぇ~……霊夢にしては鋭いわね

いいえ、何時もの勘かもしれないわね)」



「心では宴会なんてしたくないのに

でも、したいと思わざるを得ない

こんな事が起こるのは異変しかないからよ」



「そうだな!

私も宴会が続くのは嬉しいが

流石に疲れて来たんだぜ

宴会っていうのは偶にやるから良いんだぜ!」



「成程ね……貴方達の言いたい事は良く分かったわ

着いてらっしゃい

異変を起こしてる人物の所に連れて行ってあげる」



「「(良し!)」」



二人は心の中でガッツポーズを取った

確信は無かったが紫なら分かってると賭けに出たからだ

そして二人は紫に連れられて、ある場所へと向かった

二人が紫に連れられて着いた場所、其処は……

如何でしたか><?


またしても短い・・・(;´・ω・)


ネタが思いつかない・・・消え去りたい・・・


でわ、また次回に><

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