第19話
どうも、神夜晶です
今回は・・・紫に会いに行きます!
なんと今回で30話目になりました
まぁ、100↑を書いてる人達には
『ハァ?当たり前だろ』状態ですけどねw
そして今回は何と藍しゃまが出ます!(数秒だけ)
でわ、どうぞ~><
霊夢は豪華な朝食を食べ終えて
紫が居るマヨヒガへと向かった
そして同じく魔理沙もマヨヒガへと向かった
当然、目的地が同じなので
途中で会ったのは言うまでもない
「紫、ちょっと話があるんだけど」
ガチャ!
霊夢は勝手にドアを開けて入った
「お前、本当に自由だな~……」
「何よ、文句あるの?」
「別に文句は無いけどよ
ノック位しようぜ?」
「なら、アンタはするの?」
「おう!ノック(マスタースパーク)位するんだぜ!」
「今、何か不吉な言葉が聞こえたのは
私の気の所為かしら?」
「気の所為だろ」
「全く、こんな朝早くから何の用だ?」
二人が話してると顔を出して来たのは
紫の従者『八雲藍』だった
「ちょっと、紫に用事があるのよ」
「少し待っていろ
今、食事中だ」
「そう、早くしなさいよね」
「あぁ、数分で食べる様に言っておく」
そう言って藍は奥に戻っていった
すると魔理沙が驚いた顔で話し掛けて来た
「霊夢にしては驚きだな」
「何がよ?」
「何時もの霊夢なら私にも食わせろーって
言うかと思ったんだぜ」
「今日は豪華な朝食だったものでね
無粋な事をしたくないわ」
「へぇ? どんな朝食だったんだ?」
「ひ・み・つ♪」
霊夢は霊亜が出してくれた朝食を言いたくはなかった
その為に秘密と自分の唇に人差し指を持っていき
色っぽく言ってみたのだが魔理沙は……
「ぶはっ!
あ~っはっはっはっは!
何だよ、それ!
マジ笑えるぞ!
ぷっくくく……」
「魔理沙……」
ツボにハマって大爆笑だった
そんな魔理沙を見た霊夢は……
「あっはっはっは!
ははは……ん? どうした?」
「少し……キツイお仕置きが必要みたいね?」
「……(;^ω^)」
ダッ!(魔理沙は逃げた)
ガシッ!ズザザザザ……
(霊夢は魔理沙を捕まえて外に引きずっていった)
その後の魔理沙は紫が来るまで
『ごめんなさい』を言い続ける廃人になっていた
~そして数分後~
「待たせたわね」
「そんなに待ってないわ
私達が来る事の意味を分かってると思うけど
言わせてもらうわ!
これは……紛れもない異変ね?」
「どうして、そう思うのかしら?
(へぇ~……霊夢にしては鋭いわね
いいえ、何時もの勘かもしれないわね)」
「心では宴会なんてしたくないのに
でも、したいと思わざるを得ない
こんな事が起こるのは異変しかないからよ」
「そうだな!
私も宴会が続くのは嬉しいが
流石に疲れて来たんだぜ
宴会っていうのは偶にやるから良いんだぜ!」
「成程ね……貴方達の言いたい事は良く分かったわ
着いてらっしゃい
異変を起こしてる人物の所に連れて行ってあげる」
「「(良し!)」」
二人は心の中でガッツポーズを取った
確信は無かったが紫なら分かってると賭けに出たからだ
そして二人は紫に連れられて、ある場所へと向かった
二人が紫に連れられて着いた場所、其処は……
如何でしたか><?
またしても短い・・・(;´・ω・)
ネタが思いつかない・・・消え去りたい・・・
でわ、また次回に><




