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東方霊亜伝  作者: 神夜 晶
春雪異変
11/34

第5話

どうも、神夜晶です~


更新遅くて本当に、ごめんなさい><


今回は妖々夢に入ってからの日常生活?を書きます!


少し短いですが御了承下さい・・・


でわ、どうぞ!

~霊亜Side~



あの宴会から1年余りが経ちました

僕はというと……



「ごほっごほっ!」



「完璧な風邪ね」



「ごめんね、ママ」



「何が、ごめんなの?」



「迷惑掛けちゃって……」



「阿呆」



「あうっ」



ママにビシッ!と軽いチョップを貰いました

何が阿呆なのかな?



「そう思うなら早く治しなさい」



「うん、少し寝るね」



「ん、お休み」



「お休みなさい……」



僕はママの頭撫で撫でを睡魔に変えて眠りに付いた

次起きた時に治っている様に願いながら



~霊亜Side終了~



~霊夢Side~



「やっと寝たわね」



ハァ~……

『ごめんね』と謝るから何かと思えば

家族は迷惑掛けて当然なのよ



「いつもは五月蝿いだけだけど……

黙ってると可愛いわね」



私は霊亜の頭を優しく撫でる

撫でたら霊亜が安心した様な顔をした様な気がした



「お邪魔するんだぜ!」



声が聞こえて来たのは縁側の方だった

この声は言わずもがな魔理沙だ

私は部屋から出て魔理沙の下へと向かった



「霊夢!これは恐らく異変だ

すぐに解決しに行くんだぜ?」



「みたいね……

春になっても雪が降るのは可笑しいわ」



「だろう? 早く行くんだぜ!」



「そうね、準備するから待ってなさい」



「お、おう……」



「何? 驚いた顔して」



「あの霊夢が素直に聞くのが珍しいなと思ってな」



「まぁ、偶にはね……それに」



「それに?」



「行かなくちゃいけない理由もあるしね」



「行かなくちゃいけない理由?

何なのだぜ?」



「いつか話すわ

少し待ってて頂戴」



「あぁ!」



私はマフラーを取りに部屋に入る

何処にしまったかな?と思い探し出した



~霊夢Side終了~

どうでしたか?


駄文ですね、分かります


次回は~・・・妖々夢の戦闘に入ります!


変な感じになるかもですが宜しくお願いします><


でわ、また次回に!

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