大相撲、初優勝の翌場所の連続優勝について
大学時代に所属していた相撲同好会のグループLINEで、メンバーのひとりがこの初場所(2026年)の優勝予想で、
「安青錦の連続優勝に一票」
とのコメントがありました。
もし安青錦が優勝したら初優勝の翌場所の連続優勝ということになります。
で、以下の文章をそのグループLINEにコメントさせていただきました。
初優勝の翌場所の連続優勝というのは、双葉山、千代の山、照国がそれをやっていますけど、
照国以降誕生した60人くらいの優勝力士は、ことごとく初優勝の翌場所は優勝できませんでした。
2002年に朝青龍が照国以来51年ぶりに初優勝の翌場所の連続優勝を成し遂げました。
そのあと稀勢の里もそれを達成。
稀勢の里は照国同様、優勝はその2回だけでしたね。
(以下はこの投稿での加筆です)
これがどれほど困難な記録だったかを視覚的に訴えるために照国のあと朝青龍まで、初優勝の翌場所に優勝できなかった59人(のようです。カウント漏れがあるかもしれませんが)の力士を以下に列挙します。回数はその力士の最終的な優勝回数。記載がないのは優勝が1回のみの力士です。
朝青龍、稀勢の里以降の優勝力士も列挙しております。
今は、稀勢の里以降17人の力士が、初優勝の翌場所は優勝できなかったという記録を継続中です。
*照国 2回
1栃錦 10回
2鏡里 4回
3時津山
4吉葉山
5三根山
6朝汐 5回
7若ノ花 10回
8安念山
9玉乃海
10若羽黒
11若三杉(のちの大豪)
12大鵬 32回
13 柏戸 5回
14 佐田の山 6回
15 栃ノ海 3回
16 北葉山
17 富士錦
18 北の富士 10回
19 若浪
20 玉乃島 6回(のちの玉の海)
21 琴桜 5回
22 清国
23 栃東
24 長谷川
25 輪島 14回
26 高見山
27 北の湖 24回
28 魁傑 2回
29 貴ノ花 2回
30 金剛
31 三重ノ海 3回
32 若三杉 4回(のちの若乃花)
33 千代の富士 31回
34 琴風 2回
35 隆の里 4回
36 北天佑 2回
37 若嶋津 2回
38 多賀竜
39 朝潮
40 保志 8回(のちの北勝海)
41 大乃国 2回
42 旭富士 4回
43 小錦 3回
44 霧島
45 琴富士
46 琴錦 2回
47 貴花田 22回(のちの貴乃花)
48 曙 11回
49 水戸泉
50 若花田 5回(のちの若乃花)
51 武蔵丸 12回
52 貴ノ浪 2回
53 千代大海 3回
54 出島
55 武双山
56 貴闘力
57 魁皇 5回
58 琴光喜
59 栃東 3回
* 朝青龍 25回
1 白鵬 45回
2 琴欧洲
3 日馬富士 9回
4 把瑠都
5 旭天鵬
6 鶴竜 6回
7 照ノ富士 10回
8 琴奨菊
9 豪栄道
* 稀勢の里 2回
1 栃ノ心
2 御嶽海 3回
3 貴景勝 4回
4 玉鷲 2回
5 朝乃山
6 徳勝龍
7 正代
8 大栄翔
9 若隆景
10 逸ノ城
11 阿炎
12 霧馬山 2回(のちの霧島)
13 豊昇龍 2回
14 尊富士
15 大の里 5回
16 琴櫻
17 琴勝峰
? 安青錦




