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3 『質量』・『万有引力』・『重力』についての考察 ①

 空間に関する前提部分の確認作業はとりあえず一段落いうことで、ここからは『質量』・『万有引力』・『重力』について考察していきたいと思います。


 考察を始める前に、あらゆる物理学の基礎となっている古典ニュートン力学と、まったく違った角度からの視点『等価原理』を組み入れて理論を再構築した『一般相対性理論』の双方の観点から、それぞれの要素について整理しておきましょう。


 古典力学では“力(記号F:forceの頭文字)”は次の式で表されます。


 F=ma ※F:力 m:質量 a:加速度


 そして『万有引力』の式はこうなっています。


挿絵(By みてみん)


 『重力』はそれに遠心力を加えた式になります。


 さらに位置エネルギー(位置エネルギーは、潜在(ポテンシャル)エネルギーという呼ばれ方もする力です)と運動エネルギー。


挿絵(By みてみん)


 考察に必要な古典力学の式は以上の5つの式で十分でしょう。


 次は相対性理論です。

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