表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/40

33 大会裏


 本日三話目です。



「……さて。彼がいると気にするから追い出した。」


「……話は、彼の事ですね?」


「そうだ。私も彼に惚れているのでな、色々予防線でも張っておこうかと思った。」


「……聞かせてください。」


「まず、彼の調子に乗せられて半分くらい流れているが君達は衝撃的な話を聞いたと思う。彼は私達の不利益になるなら自分の感情を押し殺してでも打ち明けるからな、いつかはこうなると思っていた。」


「…………そうですね。きっと話せなかったのは感付かれないためでしょう。秘密にしていると危ないから打ち明けるが話しても危険だから黙っていた。」


「だろうな。いらないものまで背負いたがるのは悪癖だ。確かに受け入れられるか不安で失うのが恐ろしいのは理解出来るがな。少しネガティブで考えすぎだ。」


「そうですね。」


「そして彼は懐くと気を許しすぎる。裏切られたことがないのだろうな、裏切られる可能性を考慮していない懐き方だ。嫌な気分じゃないが色々不安になる。彼は幻想を追っているきらいがあるな。それは私達の幻想ではなく私達という幻想。存外的確に要求ハードルを設けてくるから頑張れば達成できるという無意識のスパルタだ。自分を基準にしないでほしいな。」


「でも嫌じゃないんでしょ?」


 プラトネスは私に聞いてくる。当たり前だな。


「勿論。それだけ買われるのは嬉しいことだ。……私にはな。私はまず君達に彼を嫌わないでほしいとお願いしたかったのだが……その必要はなさそうだな。」


「私達も彼の正直な気風は心地いい。彼は嘘を付くのが悪いことだとでも思っているようだ。」


「思っているのだろうな。」


「だが私達以外には警戒心もある。……問題は私達か。」


「きっと彼は本当にどちらでも責めないだろう。重責だと十分に理解している。そして例え一人でも彼は立ち向かうのだろうな。」


「目に浮かぶようです。」


「彼も大概頑固だ。」


「そうですね。もっと頼ればいいのに。」


 ロレンスの友人のアソエルは深く頷いてそう言ってくる。私もそう思うがそうもいかないのだろう。


「友人に背負わせたくないんだろうな。私達にも背負わせたくないと言っていた。……私はそんなこと許さないがな。無理矢理にでも一緒に背負ってやる。……君達はまだ決めなくてもいい。私とプラトネスは彼と共に人生を歩むつもりだ。その障害を乗り越えるだけだ。だが君達には立場があり未来がある。好きに決めてほしい。今すぐ結論を出しても怖じ気づけば引っ込みがつかない呪いになるだけだ。」


「私も良いわよ。少し言い方は悪いけれどこれは私達の問題で、彼が一人で背負う必要はないわ。例え記憶があったとしても隠して普通に生きることも彼には出来たはずよね?」


「それが出来ないからロレンスなのだろうな。自分一人だけのために踞ることが出来ない。下手をすれば私達も死ぬと分かっているから自分も前線に立つというものが動機だったはずなのにいつの間にやら私達を守るために前線に立つに刷り変わっている。」


「それで会長は何を話したいの?」


「あぁ、確認したかっただけだ。本人がいれば気を張るかるから妙な動きも出ない。隠すのが上手い人達から多少は反応を引き出したかった。ちゃんと誑されているようで何よりだ。」


「それだけじゃないでしょう?」


「勿論。手前勝手な願いだと分かってはいるがもし彼を少しでも大切に思うなら守ってやってほしい。」


「まあ、そうなりますよね。大丈夫です、何だかんだ影ながら動いていたりします。」


「なに?」


「彼は自分の事に頓着しませんからね。悪口を言われても何も言わないし攻撃されても反撃しない。そうすることで自分に意識を集中させているのでしょう。」


「…………守られてる感じはありますね。私が同じ視界にいるときは積極的に殿下とお話しされていたり。」


「僕ともそんな感じですよ。人のいるところでは凄く事務的な返しをされます。いないと段階的に砕けてくれるんですけどね。」


 あいつはそんなこともしていたのか……アソエルどころかマリアン嬢にも気付かれていたようだがな。


 それどころか殿下達にも気付かれているのだから隠すのが下手だな。


「私が、私達がそんな状況を見て何もしないはずもなく。依然として悪意ある悪口は止まりませんが攻撃に移した人間にはそれとなく嫌みを言ったり。中々直接的に動けなくて悔しかったんですよ。あまり動くと悪化する可能性もある。」


「それで、この話は渡りに舟ということですの。私もいい加減怒りそうなのを我慢しているのですよ? 私達が動いてしまったら彼の我慢が無駄になってしまうから。折角荒立てないよう荒立てないように大人しくしているのにそれに甘えて調子に乗るのですもの。」


「ロレンスもロレンスだ。私達が動こうとすると止めるからな。第一セルスターとロレンスの件だって私は十分退学に値すると思っている。穏便に済ませてしまうから付け上がるんだ。見せしめにすればよかったのに。」


「でも彼だけに注目が集まっているからこそ下級の貴族や平民が肩身を狭くしなくていいという現象が起こっていることも事実なのですわ。」


「とはいえ全員退学は上位貴族の反感を買う。」


「…………そう言えば朝、朗報がありましたね。五年後までを理由を付けて学園を追い出せる話。」


「五年も籠ったら家業を手伝わされるだろうな。」


「……皆さん悪い方ですね。」


「なに、退学にしてはロレンスが浮かばれないだろう? とはいえ全員停学も気にする。それならば特に酷い数名を休学に追い込めばいいだけだ。停学でも退学でもないから誰も文句は言えない。自主的に休学するだけさ。」


「復学したければすればいいのですわ。最低でも三つは年下の人間と一緒に臆病者と謗られながら学園生活を送れるのであれば。」


「親は歓迎しないだろう。」


「本人を口止めすればよろしいわ。そうすれば好き勝手に言い訳なさるでしょう? そうね……証拠はあるのだからそれこそ笑顔で追い出せばよいのよ。」


「……その時が荒れると懸念しそうですね。」


「復学、なさると思う? 社交界では私達に睨まれれば実質締め出しよ。彼は社交には来ない。来たらそれとなくフォローすればいいわ。バレなければいいのよ、バレなければ。全員で口裏を合わせましょう? 表の旗印はルドだけれど裏の旗印は……私達を纏めているのは、誰にでも分かるでしょう?」


「一国の主となるものがそれで良いのだろうか……。」


「私達の関係は表と裏で別物ではなくて? 正直私はストよりもルドの方が仲はいいわ。好きなのはストだけれど。」


「…………そうだな。私は少し君と距離を置きすぎていた。」


「私もその点は反省があるからもう忘れましょう? アソエルさんはロレンスさんととても仲が良いしロレンスさんは表面より人懐こいわ。マリアンは無愛想とは思えないほど感情豊かで可愛いし先輩方お二人はロレンスさんといい仲。誰が私達の関係を正確に把握できるのかしら?」


「……そう言うことではなく。」


「なら貴方は乗らないの? 私は乗りたいけれどルドが乗らないとストも乗らない。そうなれば私は乗れないわ。ロレンスさんが女の子なら良かったのに。」


 まるっきり話が逸れたな。急に曲げすぎて普通は付いていけないぞ。

 誰も違和感を持っていないこの空間が異常だ。


「それは私達が困る。」


 しかも気付いて援護射撃を入れるプラトネスもいる。混ぜたら危険な人物達だな。


「例えばよ。私は正式に婚約者もいて自由の利く立場ではない。協力したいのは山々だけれど全てはストの判断次第なのよね。」


「…………私も、乗りたい。未来を担う私やスト、女性であるヴィーやマリアン嬢は前線に立つべきでは無いと思う。だがもしロレンスが死んだと聞いたとき、私は前線にいないことを心から悔いるだろう。……私達は幼い頃からここまで気を許して話せる仲だったか? 勿論交流はあってルドの性格からある程度の仲は築いていた。だがロレンスが最後の壁を壊したことは疑いようがない。……スト、お前の寂寥感は知っている。だが……少しは埋められたのだろう? 最近のお前はあまりに楽しそうだ。」


 あぁ、完全に逸れた。休学の話に懐疑的だったところが根本の話になってる。

 それに気付いていないのは殿下ただ一人だな。


「…………そうじゃないんだよ。私だって助けたい。共に立っていたい。彼と対等でいたい。……でも、彼と接するほど強く思う。私はこの国唯一の王子だ。代わりは……スト、君くらいしかいない。彼と対等でいたいからこそ、私はこの国を豊かにしたいと強く思うようになった。……彼が自分の身分に気兼ねしなくなるくらい発展した国にね。身分も立場も境遇も育ちも全く違うのに私を抜いた三人。この三人に置いていかれたくないし……特にロレンスは私の価値観すらも変えていった。彼の父親を思う気持ちも領地を思う気持ちも、私を感化する。私もああなりたいと思わせる。…………だからこそ。私が死んで国が廃れるのは我慢できない。民が困窮して大勢死ぬのは魔王以前に絶対に避けねばならない。代わりがいないから迷うんだ。」


 あぁ、弱気の虫が巣食っている。私の出番か。


「ならば死ななければいい。」


「そうは言っても……。」


「死ななければいい。そうなるために力を付ければいい。根拠の有無は関係ない、自信がある奴は強い。ロレンスはその点だと未熟も良いところだ。絶対に負けない、絶対に死なない。その為に最善を尽くす。そうしないと死ぬ。……ロレンスはそれを言いたかったんだと思う。自分は努力して信じる師がいて最善は尽くした、だから負けない。その自信は勝利への執念となりその執念は生に固執させる。私の実体験だ。」


「……そんな体験してたの?」


「一応死線は潜っているんだぞ? 当時格上の魔物と鉢合わせてなぁ……怯えていた人間は大怪我を負い、勇猛な人間は死に、自信家の私は戦ったのに大怪我で済んだ。実は肩に傷口がある。……ロレンスは知っているのだろうか?」


「知ってても知らなくても後輩君は気にしない。例えば……例えば、とても人に見せられない体でも、子供が作れない体でも、気にしない。私で決めてくれた彼は無理なら養子でも探すと思う。」


「やりそうだなぁ……。」


「傷口くらい気にしない。そこは疑いようないけど……私はむしろお嬢様が何でそんなことをしたのか気になる。」


「移動中に襲われた。なんとか討ち取れたが被害も大きく私も傷を残した。」


「肩だけ?」


「残ったのは肩と腹、左太股だな。肩は見られれば多少目立つ。」


「治せるかな……ちょっと試してみよう。」


「……君もさらっととんでもないことを言うよな。」


「後輩君が来てからやる気と集中力が段違い。少し頭良くなった気さえする。……本当に可愛い。」


「君はずるいよな、プラトネス。共に生活しているのだから。」


「朝、来れば? 私の様子を見に来るとか理由を付けて。朝御飯作ってくれるはず。」


「……ロレンスの朝御飯か。何処か暖かいのだよな。味は食堂の方が上のはずなのだが。」


「きっと愛が詰まってる。」


「……そうかもな。っと、ロレンスの惚気はいいんだ。とにかく、私は死ぬつもりで望むことはない。もちろんロレンスも死なせるつもりはない。いざというとき絶対に自分の命より私達を優先するからな。気にして守らないと正式な婚約すら前に未亡人になりかねない。」


「私、絶対に諦めるつもりないから。死んだら生き返らせる。過去だって変える。何年、何十年かかっても絶対に。」


「……君はロレンスに依存しすぎではないか?」


「理由は分かるはず。してないとは言えない。」


「もっと自立しなければロレンスが駄目になってしまうぞ。君はすぐ甘やかすのだから。」


「駄目にしたい。私が養う。」


「それを聞いたら嫌がるだろうな……君も教諭も甘やかしすぎだ。もっとお互い自立してだな……。」


「でもそれだと少し距離ができる。私が甘えられないし甘えない私に甘えてくれるとも思わない。」


「……弱みを見せたがらないのはあるが。男ならば仕方ないだろう?」


「男だからとか女だからとか関係ない。私は後輩君にとって都合のいい女でいたい。そうすれば求めてくれる。」


「それは盲目すぎる。」


「会長は彼以外に選択肢があるからそんなことが言える。私は彼を失えばまた一人。絶対に手放さない。」


「それとこれとは別だろう。重い女は嫌われるぞ。」


「…………会長の馬鹿。」


「君こそ愚かだ。」


「……あの、痴話喧嘩はやめてもらえないか? 多分本人に聞けば全部収まる。」


「…………だって会長が嫌われるって。」


「プラトネスが私に移り気があるようなことを言うから……。」


「…………だって会長、家族とも仲直りしてた。私、この間蹴られてたのに。」


「なに? それは詳しく。あのお茶会の時か。君ならば大丈夫だろう、ロレンスは過保護だと思っていたがそれは……。」


「後輩君、人殺しそうな目をしてた。後輩君は殺したら駄目。きっと何か壊れてしまう。」


「……優しすぎるからな。私も同感だ。」


「私、後輩君がいれば気にしないのに。彼と一緒にいられればそれでいい。」


「君の事情も分かるが……ロレンスは無限に甘やかしてしまうぞ? 君を甘やかすために甘やかされてしまう。それを避けるために自制しているのにその気持ちをふいにするのか?」


「…………だって。」


「君には彼しかいないわけでもないだろう。私も教諭もいる。もしかしたらこの場の人間だって味方するかもしれない。君の帰る場所は彼の腕の中だけか?」


「……だって。」


「だって……なんだ?」


「…………………………好きなんだもん。」


「私だってそうだ。それはもう甘やかしたい。が、我慢してるんだ。流石に飴役と鞭役に別れるのは酷だと思わないか? 私だけ嫌われてしまう。そもそも彼が普段どれほど思い悩んでいるか……たまに私に愚痴るのだぞ? 君の脱ぎ癖が治らないとか抱き締められたとか。少しは慮ってやれ。」


「……不安で。」


「分かる、分かるぞ。よく分かる。だが信じてやれないか? 私もちょっと様子を見ながら距離を縮めてるんだ。君は急ぎすぎだ。」


「…………少し我慢する。」


「それでいい。……結局ぐだぐだになってしまったな。つまり、事が起こらなければ問題はない。」


「私達が動くべきではないとの考えも分かりますわ。でも……確かに私達は言われなくてもやるのだとも思いますの。身の回りで色々起きて、知り合いも亡くなって……皆さん何処か不安そうな顔をしている。その状態でじっとしていられますの? 私には無理ですわ。」


「………………はぁ。とりあえず準備だけしてみるか。」


「それでこそ私達の王子ですわよ。」


「はいはい、私は王子様だよ。ロレンスの身の回りの件はどう運びますか?」


「私達が動く。というより私が動く。どの観点からも許せることではない。主犯と特に素行の酷い人間を数名呼び出すか。」


「……主犯が例の男です。」


「例の…………あぁ。どうするか……変に追い出すと何をされるか分からないのか。」


「かなり噂を流すのが上手いです。私も元を辿るのに苦労しました。」


「外で流される方が面倒だな……分かった、泳がそう。ただ睨みは利かせておきたい。そいつの周辺で素行の悪いものは分かるか?」


「分かりますよ。誰も動かないなら私が動くつもりでしたから。私も彼には借りがある。」


「借りだけで動くような性格をしているようには見えないが?」


「さすが会長さん。彼と仲を深めるとほら、こうして不思議な縁が繋がった。何かご入り用になりましたら当商会がご用意いたしますのでどうぞご贔屓に。」


「アソエル君は普通に気難しいタイプだろう。話しかけた人間が何人も袖にされたのを見たぞ。」


「気に入るのに感情と利益以上に必要なものって何でしょうか? 私には分かりません。」


「君も大概だな……。」


「誰にも頼れない光明の見えない時に助けてくれたのは彼です。話さないという契約は付いていますがそれでも彼は私に隠さなかった。あれほど私に好意を持っているのに私が彼を嫌うリスクを選んだ。感謝していますよ。それに彼が目指しているのも世界平和などと言う面白いものです。可能な範囲で手伝いますよ。不可能ならはね除けますが彼が私に不可能な事を言うとは思えない。」


「大概だな……。」


「そう言うハロルド殿下こそ。」


「確かにな。少し困惑はあるがいずれ慣れるだろう。」


「私は絶対に慣れません。ただ彼は彼です。私のお隣さんです。」


「知っているからとベタベタしてこないから良いですわね。彼の対応は初対面のそれでしたもの。私に隠せるだなんて驚きですわ。あんなに分かりやすいのに。」


「…………やはり採寸を聞いて……。」


「直接聞けばよろしい。」


「……いや、服を贈るのは少し違うか。手頃な物……贈り物は難しいな。冗談無しで今度手伝ってもらおう。」


「何かくださるんですか?」


「…………君、来月が誕生日だったろう?」


「まぁ……覚えていてくださったんですか?」


「忘れるはずもない。毎年何かしら送ったはずだ。」


「…………あれ、ご本人で選ばれてたんですの?」


「そうだ。婚約者に贈る物を他者に選ばせてどうする。婚約が決まってから毎年私が選んでいる。」


「是非ロレンスと共に選んでくださいませ。」


「…………どういうことだ?」


「君はセンスがちょっとあれなんだよ。花言葉って知ってる? あと婚約者に贈るものとしてぬいぐるみは違うと思うんだ。」


「……好きな花を送っていたな。」


「たまにとても素敵な花が届いたんですの。」


「私も聞いて頭を抱えた。何故無難に百合や薔薇を贈らない。君らの家紋じゃないか。」


「無難だからだ。」


「堅物のくせに……ロレンスに色々教えてもらってくれ。」


「…………そうしよう。」


「誕生日……そういえば、後輩君の誕生日知らない。」


「私は11月で君は3月だったか? ハロルド殿下は6月、ハウストルス殿は9月だったはずだ。」


「私、知ってるわ。8月よ?」


「10日だったか?」


「…………知らなかった。」


「何故言わないんだ……。」


「10日は私とダンジョンにいましたね。」


「ずるい。私もお祝いしたかった。」


「いえ、私も今初めて知りましたよ?」


「……なんなの後輩君。祝うつもりがないから祝われてくれないの?」


「普通に忘れてたんだと思いますわよ? 話によると誕生日を祝う習慣が無いらしいですわ。」


「私達の誕生日は全員分言えるでしょう。そして隠れて何か用意するんでしょうね。」


「……ちょっと呼び戻して問い詰めよう。」



 続きます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ