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第13話 ジパング市場
「ほほう、ここがジパング市場か・・・」
馬車から降りて、市場を見た藤吉郎は驚いた。
確かにこれほど活気がある市場は見た事がなかった。
籐吉郎は尾張の楽市楽座に行った事があり、そこの賑わいも知っていたが、ここの賑わいはそれ以上だった。
「まだジパングの壁の外だというのに、これほど活気があるとはのう・・・」
感心してジパング市場を興味深く見学していた籐吉郎だったが、やがて夕方近くとなり、ジパングの門へと急いだ。
話に聞いたところに寄れば、ジパングの門は毎日閉まる時間が決まっていて、その時間を過ぎてしまうと、次の朝まで絶対に開かないと聞いたからだ。
すみません、ここの部分は短いので後で書き直します。




