【悲報】俺のうけもった生徒が自称エルフなのだが。
とある地方都市に『めぞん異世界荘』というアパートメントがある。文字どおり異世界から迷い込んだ異邦人が住む宿だ。
そんな街の小学校に転勤でやってきた箕島御調だったが、受けもったクラスは金髪幼女のエルフやリザードマンの少年、そして未来から来たアンドロイド少女が編入している組だった。
「教頭。あの生徒、空飛んでるのですが?」
「ああ。彼女はロシア人だからね」
「ロシア人って空飛ぶんですか?」
「ロシアってすごいよねー」
「確かにすごいですがね。すごいかわいい。もって帰ってもいいですかね?」
「普通にダメでしょ」
そんな街の小学校に転勤でやってきた箕島御調だったが、受けもったクラスは金髪幼女のエルフやリザードマンの少年、そして未来から来たアンドロイド少女が編入している組だった。
「教頭。あの生徒、空飛んでるのですが?」
「ああ。彼女はロシア人だからね」
「ロシア人って空飛ぶんですか?」
「ロシアってすごいよねー」
「確かにすごいですがね。すごいかわいい。もって帰ってもいいですかね?」
「普通にダメでしょ」
1限目 ようこそ異世界荘のある街へ
2018/05/17 09:47
2限目 空気を読むとか無理ゲー
2018/05/17 10:22
3限目 気にしなさんな
2018/05/23 07:23
(改)
4限目 それ、死ぬわね
2018/05/24 10:08
5限目 ピロシキ!
2018/05/29 09:29
(改)
6限目 ……ならよし!
2018/05/30 06:22
7限目 どこから出した
2018/06/03 10:29
(改)
8限目 相当なのです
2018/06/09 07:20
9限目 まあいいさ
2018/06/10 21:19
10限目 そこにおるんじゃろう
2018/06/15 13:20
11限目 触れられた
2018/06/16 10:03
12限目 誓える
2018/06/17 19:54