表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】今は平気だよ

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/10/23

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

精神が安定している時って、何時もこんな感じ。

あーそうそう。心を根っこまで渡してないって言うか。『だから何?』って気分が根底にある。

修羅場と言う名の修羅場を超えた後の精神状態は、安定している。否、精神の奥深くまで相手に干渉されない状態にある。だから余り傷付く事がない。

そう、この感じ。何事にも無関心で、柔らかい果肉の部分を分厚い皮で守っている様な。

安定期になる度に、この何とも言えない感触を味わっている。


風呂上り、血流が良くなったせいか、頬や肩周りが僅かに赤く染まっている。そうしていると思い返すのは、彼奴が漢方を摂取する前の事である。

あの時は、時期が近付くに連れ、頬や肩周りの赤みが増し、果てにはニキビやシミやで覆い尽くされる。その事を指摘したら、酷く傷付いて泣き出してしまった。

流石に同じ手は踏まない。そう思って視線を逸らそうとしたら、鏡花の方から声を掛けられた。

「どしたの瑠衣たん。鏡花ちゃんは最近ずっとマスク生活のせいか、肌荒れナウよ」

其れはお前の中では地雷だろ。『肌荒れてんな』の一言で、酷く落ち込んでいたじゃないか。

俺の訝しげな顔に気が付いたのか、鏡花はまたも声を掛ける。

「どしたの瑠衣たん。髪は乾かし過ぎると痛むから、程々にだよ」

「そうじゃねぇ。お前、肌荒れ指摘すると泣くだろ」

「あー」

そう言うと、視線を僅かに彷徨わせ、徐に口を開く。

「pmsの時には精神状態が紙になるから、普段耐えられるものでも耐えられないんだよね」

精神状態が紙。その言葉が嘘では無いことぐらいよく分かっている。些細な物音でもビクつくし、愚痴も増える。だから口数も減るし、帰ってきて部屋に閉じ篭る事も多い。

「今は平気なのか」

「今は平気。なんて言うかな。精神の壁が一枚出来てる感じ。

私の平常時の精神構造は二段階構造。一枚目に丈夫な殻がある。其れは多少何か言われたぐらいじゃ、本心まで届かない。『あーなんかこの人言ってんなー』ぐらい。

でもpmsの時にはその一枚目の殻が無くなってしまう。中の果肉が浮き彫りなってしまう。だから、些細な事でも容易く傷付くし、情緒が不安定になる。

それでも闘争心だけは一丁前だからそんな自分が許せなくて傷付きに行くんだ。

おかしいでしょ?」

あっけらかんとした口調で話す今の此奴は、赤の他人の話をしている様だった。自分の話しをしている風には感じなかった。

人格が、違う。地に足が着いている。

精神が安定してきたので、今の心理を分析するんです。

『お前、つまねんねぇ奴だな。堅物ゴリラの方がまだ面白味あんぞ』※自分に対して。


因みに今の私の精神の口癖。

『どうせ死ぬないし』、『私には関係ない』、『だから何?』、『ま、此処逃げ切れば、あとは丸投げで』。


『締切ガー!!』とか『痩せる気あるの?』に対しても、『ハイハイ。死にはしませんよ』、『デブでもアンタに関係ないじゃん? 突っかかるの止めなー。ダルいから』


根底が人に対して無関心かつ無気力。

煽りとも取れる様な物言いに、超絶興味のない精神。

そういや生きるの面倒臭がる程の面倒臭がりだったわ。


そしてここまで考えて思ったのは、人に対して無関心かつ無気力だと、そもそも傷つかない。

傷付く程の興味関心がないから、これ以上落ちることが無い。


でもpmsになると多分人に興味が出てくる。

人が自分をどう思ってるのか、気になって仕方ない。

拒絶とか、否定とかして欲しくない。

それでもそんな自分が嫌で、耐えられる様になりたくて、傷付きに行く。だから物凄く脆くなる。


変な感じだよね。ここまで変化出るのかね? 不思議だわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ