7話 国境の門番再び
~バージンメーデーの門~
門番
「おい、またこいつ来てるじゃん」
「あ?こら、もっかい金玉蹴りやってみろよ 鋼鉄武装してるから無理だぞこら」
しかしレフトはそれを遠慮なく金玉蹴りをした
門番
「うひょひょーーーーい!!!」
門番は金玉蹴りで空を飛んでいって星になった
門番
「は?お前どうやったんだよ」
残りの門番が聞いた
レフト
「俺の身体はアカウントカード全額使用によって、女神の力を貰ったんだよ
だから、女神の身体が俺に宿ってる つまりつえーんだよ多分」
レフトは身体にイメージングするとそれが発動出来る能力を貰っていた
さっきのは、足を武装している訳ではなく、足で蹴飛ばさせれるとイメージングしたからだ
レフト
「そんで蹴っ飛ばせたって事だ」
門番
「え?じゃあ俺を鼻くそに変えようと思ったら変えれるの?」
レフト
「そんな強すぎだろ 無理無理
身体に対してのイメージングにのみ対応だから
後、一回きりのイメージング 次はそのイメージングが使用出来ない
貸し切り型の女神能力だからこれ」
女神能力は鋼鉄処女に奪われているらしい
だからこそ、貸し切りだけとなっていた
レフト
「バージンメーデーにいる奴らは貸し切りで女神能力貰ってるらしいからな
それでも門番だけは大丈夫らしい」
門番は謝ったが、レフトはそのまま持ち上げる力をイメージしてそのまま同じような角度へとぶっ飛ばした
そして門番はまたしても星になった
レフト
「そんじゃバージンメーデーへといこうかの」