表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運命反射の狂気世界  作者: クライン・トレイン
女神領域(メイガス・サークル)編
22/23

22話 地上と女神の世界

女神

「私達の世界を再構成するだけです それが何がいけないのです!」


レフト

「俺達の世界でもあるだろうが!お前は天空で世界を構成すればいい!

俺達は地上だ!」


女神

「私達は誰からも見捨てられたように生きていたのです!

ですから今度は私達の番です!


先人の積み上げたシステムを利用して

再構成するだけです!」


レフト

「ポリスマンは地上の世界で女神が存在いていたのを知っていたのか」


女神

「ポリスマンは浅はかな人物でした

彼なら何かを変えれると思ったのに


それが私達の牙となるとはね」


女神のイメージング能力はこの女神が残していったのだ

そこでポリスマンは世界を変える為に、イメージング装置を作るまでに至った




レフト

「そうして鋼鉄処女が完成されて女神の世界を壊してから

狂気世界が作られた…か


確かにポリスマンは悪かったが、内実では認める部分があるだろ」


女神

「私達の世界は要らないというのですか?」


レフト

「しかし、女神は世界を混乱させていった

それが俺の両親の人格の悪さとして現れていたのだろう」


女神

「そうでしょうね 人間はいつだって七変化ですからね」


レフト

「それは女神もだ

だからこそ、俺は地上を救う為にお前の…女神種族を滅亡させてやる…!」


女神を上回るほどのイメージングを開花させるレフト


女神

「これは…これこそは…狂気世界を完成させるイメージング

危険です!」


レフト

「危険でいいんだよ 世界は危険でな…」


レフトは女神を真っ二つに身体を引き剥がした

女神の肉体は空中から落下して

そして地上へと落下して即死した

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ