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運命反射の狂気世界  作者: クライン・トレイン
女神領域(メイガス・サークル)編
21/23

21話 女神の選択

レフトはこうして世界を救った


女神

「ありがとうございます

この世界を救っていただいてありがとうございました


そしてお礼に関してですが」


レフト

「…いらねぇよ…」


女神

「え?」


レフト

「いらねぇっつってんだ」


女神

「そうですか しかしお礼はさせてください」


女神の手がレフトに触れる瞬間

レフトは素早く避けた




レフト

「女神様 あんた、運命反射の能力をしてない素振りで

俺をずっと導いていただろ?」


運命反射の能力が来ないと思わせておいて

告げていたのだ 心の中で


レフト

「そして俺は女神の生首の果汁ジュースを良太の食っていた料理で平らげていた

そして、運命反射というお告げ能力と女神の生首ジュースによる身体へのイメージング具現化と

更にその組み合わせは女神DNAと同化する事同義だった


俺はそれによって、女神の目的を逆反射によって知ってしまったんだよ」


女神の生首果汁ジュースによって

自分の身体のイメージング具現化との応用によって

逆反射能力が備わっていた

そしてお告げ能力をされる度に、そのたびに女神の目的を知る羽目となっていた


女神は笑った




女神

「ならどうするのです?^^」


レフト

「イメージングによる人類抹消ねぇ…あんたこそ狂人だったか…」


女神

「私達の世界を再構成イマジンし直して何が悪いというのです?」


レフト

「俺はポリスマンの言い分は全く分からねぇが…まあ人間の世界は人間で決めてぇってのはあるな

だからお前の意見は聞かねぇよ!

俺は女神を倒すぞ!」


女神

「勢いは良くても、私には人質がいますよね」


レフト

「無理なのか俺は…」


レフトは諦めようとしたが


鋼鉄処女

「ま…だ…だ…諦めないでくれ…」


鋼鉄処女は必至の思いで生存していた


女神

「残っていたイメージング力が分散する前に生存していたとはね」


女神が攻撃する前に鋼鉄処女はルナへと合体していた


ルナ

「イメージングが融合されている

お兄ちゃん!ルナ、大丈夫になったみたい!だから思う存分戦って!」


レフト

「だそうだ」


レフトはそう言って女神を空へとぶっ飛ばした


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