誰か…
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:誰か…
「…まただ。…あいつ誰なんだろ?」
アパートの窓の下。
その通りに、男か女か
よくわからない人が立って居る。
彼か彼女が立ってるのは
決まって雨の日で、
傘はささず、
レインコートを着たまま棒立ちだ。
俺は男。
まさか、
ストーカーに合う様な魂でもあるまい。
「……てか、誰なんだよ。あいつw」
そのうち笑いがこみ上げてくるほど
毎日そいつは立っており、
とにかく、その恒例行事の様な
「雨の日に立つ」
と言うのを忘れない。
1分1秒乱さず、
その儀式の様な行動を
繰り返してた様だ。
(誰かの家)
見知らぬ人の部屋の中。
レインコートを脱いだ人が
玄関から入って来た。
「撮った?」
『また1人、増えたわね…』
その家族のものだろう
家族写真の中に、あなたが写ってる。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=20kXjN2zv14
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬




