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聴こえるのは竜の声。

作者:四季彩竜志
竜を育て、飼う早咲村。村の中心にある湖に7頭の竜が飼われ、皆、穏やかに暮らしていた。

しかし、平穏は砕け散った。
烏を使役する「烏ノ使者」が訪れたのである。
「烏ノ使者」が使役する八咫烏は赤い宝石を吐き出すと、村人は喜んだ。
顔をターバンで巻き、真夏だというのに皮のコートを着込んだ旅人を喜んで迎えるが、竜は低く唸り、威嚇した。

そして、次々と異変が起こる。

村中から阿鼻叫喚が聞こえ、八咫烏達が3本ある足に盗んだ金品を掴んで「烏ノ使者」と共にカァカァと笑い声を上げた。

鍵を握るのは、竜が湖の中で守っていた全ての生き物の声が聞こえる響という女の子だった。
第二章「覚醒」
2022/08/22 19:54
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