媒介召喚(アンプリファー)
この物語における魔法系統“媒介召喚”に関する説明記事です。
この記事は物語の進展に応じて随時内容が加筆されます。
精霊や竜など上位種の加護を享けた者は召喚魔法によって自身の本来持ち得ぬ力を召喚対象(精霊等)を介して行使することができるが、気まぐれな加護を期待するよりも増幅器として機能する媒介を自身で仮設してしまうことで、擬似的に本来の限界を超えた規模の魔法を行使する手法が編み出された。
媒介召喚 (意味としては“増幅器”)
通常の魔法との違いは以下
1、魔力特性を添加していること
2、魔法効能を増幅していること
→何らかの様式によって増幅機構を有する(外的魔力の取り込み、複合属性による相乗効果或いは対反応、連鎖誘爆など)
※アイリが使用する散熱線弾の原型である光熱線は一定口径内に通常の限界を超えて光の魔力を押し込めていることで体積あたりの熱量(威力)が増幅されているが、増幅器を設けず単発魔法として使用しているものであること、また媒介召喚による自身の実力を超えた増幅とは趣旨が異なるものなので、いずれにしても媒介召喚には含まれない。
◆媒介武装
魔法によって生成する魔力武装や武器への魔法付与とは違い、魔力で形作った武器で、増幅器としての特性を持つもの。
例)アイリがティラノの森 掃討戦で使用した剣を使用しない光斬
=斬撃の指向性を加えた魔法
アイリがカイルの剣に不壊の魔法を付与したもの
=魔法付与
カイルがティラノの森 掃討訓練で使用した火炎剣
=武器で用いた魔法(武器性を持つ魔法)
エドが土を用いた纏殻で土の鎧を作ったもの
=魔力武装
アイリがサウリオスに使用した不浄祓いし大聖鎌
=光の魔力を増幅させ斬撃として振るう媒介武装
・アイリのローブ:アイリ・トライソル … 厳密には召喚ではないが増幅機能付
・三軸剣:アイリ・トライソル(現在紛失中) … 厳密には召喚ではないが増幅器
・ルミナス:ベル・メイデン … 厳密には召喚ではないが増幅器
・参綴之祭壇画:アイリ・トライソル … ティラノの森、サウリオスの固有結界で展開するも未遂
◆媒介精霊(騎士級、姫級、王級、神獣級)
本来は精霊の加護を得て使用する召喚魔法を擬似的に再現したもの。
最初に編み出された媒介召喚の手法であり、媒介召喚の原初とも言える。
◆媒介獣(獣級)
媒介精霊をより小型かつ手軽にアレンジしたもの(こちらが後発)
擬似召喚との違いは媒介召喚の特性の通り
例)アイリが一行の訓練で使用した霊獣召喚
=擬似召喚
アイリが一行の狩りの訓練用に転位で野丘猪を召喚したもの
=転位による召喚
アイリがティラノの森 掃討戦で使用した霊体分身
=擬似召喚
アイリがティラノの森 掃討戦で使用した雷牙蛇
=雷撃を増幅させる牙を持つ媒介獣
◆媒介城郭
詳細は物語の進展に応じて追記
※竜殻は媒介召喚ではなく加護に拠る正規の召喚魔法なので別記。